過去ログ - 京太郎「私は、瑞原はやりです☆」
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388: ◆Lw8TjwCkqM[saga]
2015/06/06(土) 00:55:22.26 ID:f9qhEBN0o
京太郎「はやりさんは、明日どこと当たるんですか?」」
はやり「京太郎くんの知ってそうなところはねー……永水くらいかな」
京太郎「永水というと…」
はやり「ほら、インターハイで清澄ともあたった鹿児島の」
京太郎「ああっ、あの鹿児島で巫女服でバインバイン(一部を除く)な高校ですよねっ!?」
はやり「……へぇ」
京太郎「あ」
はやり「……ふーん」
京太郎「あははー……こりゃまいったなー……」
はやり「…京太郎くん、おっきい子、大好きだもんね」
京太郎「いやー、何の事だかさっぱりで…」
はやり「いいよ、別に怒ってもないし、怒る理由もないしね」
はやり「だ・か・ら!、京太郎くんは、そこに付いてるので我慢しておいてね」ニコリ
京太郎「あはは……十分過ぎるほどで」
京太郎「あっ、そうだ!、一緒に、もう一つの準決勝見に行きません?」
京太郎「今、ちょうどやってますし」
はやり「逸らした…」
京太郎「そ、そんなんじゃないですよ。明日のためにも、どういう相手なのか実際に目で見て確認しておきたいですし」
はやり「ふふっ…うん、いいよ。じゃあ、行ってみよっか」
京太郎「はい!」
少し歩いて、別の会場へと向かう
なんだか、妙に観客の数が多いような、気のせいか…?
観客席のある部屋にたどり着いてみると、準決勝の副将戦が今終わったところのようだった
席が埋まりそうだったので、急いで二人分の場所を確保する
京太郎「なんか、すごい混んできましたね」
はやり「そうだね。普段は、こんな大会じゃないはずなんだけど…」
第一シードのハートビーツの試合にだって、これほどのお客さんは入っていなかったと思う
それほど、この試合に注目が集まっているということか
なんでだろう?
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