過去ログ - 京太郎「私は、瑞原はやりです☆」
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397: ◆Lw8TjwCkqM[saga]
2015/06/06(土) 01:08:11.92 ID:f9qhEBN0o
一階へと降り、受付に今日はもう戻らないことを告げる
「えっ、もう戻らないのですか?」
京太郎「ええ、戻りません」
鍵を預けて、ホテルを出る
タクシーを捕まえて、行き先を伝えると、少しだけ眠りにつくことにした
今日は、眠ることはできなさそうだったから
時間にして15分くらいだったろうか、タクシーの運ちゃんに起こされると、既に目的地に到着していた
横に置いてあった荷物を軽く持ち上げて、お礼を言い、料金を支払った
ホテルの中に入ると、早速、言われた通りの部屋へと向うことにした
エレベーターのボタンを押すが、一向に来ない
足で時間を計るようにして、コンコンと地面を踏み鳴らす
だけど、それを10回まで数えた瞬間には、もう我慢ならなくなって、階段を使う決心をしていた
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