16: ◆FfvRSd7Ma6[sage]
2015/06/02(火) 05:38:03.06 ID:fUiw6gsio
  
 ウェイトトレーニング開始から1年近く経過したある日、明石さんが言った。 
  
  
  
17: ◆FfvRSd7Ma6[sage]
2015/06/02(火) 05:40:02.17 ID:fUiw6gsio
  
 清霜 「特に重くないです。軽いぐらいです」 
  
 明石 「これが軽い?」 ニヤリ 
  
18: ◆FfvRSd7Ma6[sage]
2015/06/02(火) 05:40:50.79 ID:fUiw6gsio
  
 明石 「もうあなたを止められる者はいません……」 
  
 明石 「ヤりあう前に、これを飲んでください」 
  
19: ◆FfvRSd7Ma6[sage]
2015/06/02(火) 05:42:23.26 ID:fUiw6gsio
  
 夜明けと共に、私はレ級の出没する海域に向かった。 
  
 すると、出没海域から随分手前で遠征部隊がレ級に襲われていた。 
  
20: ◆FfvRSd7Ma6[sage]
2015/06/02(火) 05:43:51.91 ID:fUiw6gsio
  
 私はカプセルを飲んだ。 
  
  
  
21: ◆FfvRSd7Ma6[sage]
2015/06/02(火) 05:45:27.88 ID:fUiw6gsio
  
 レ級は一瞬で間合いを詰めてきた。 
  
 清霜 「!?」 
  
22: ◆FfvRSd7Ma6[sage]
2015/06/02(火) 05:46:13.28 ID:fUiw6gsio
  
 レ級の真の恐ろしさは、その機動性にあった。 
  
 コンパクトな船体に超大出力の主機関。 
  
23: ◆FfvRSd7Ma6[sage]
2015/06/02(火) 05:47:29.28 ID:fUiw6gsio
  
 レ級 「アレデ沈マナインダ」 
  
 レ級 「ヤルジャン」 ニタァ 
  
24: ◆FfvRSd7Ma6[sage]
2015/06/02(火) 05:48:55.68 ID:fUiw6gsio
  
 木曾 「危ない!」 
  
 レ級は私の目の前にいた。 
  
25: ◆FfvRSd7Ma6[sage]
2015/06/02(火) 05:50:22.18 ID:fUiw6gsio
  
 メチメチメチッ、メキメキメキッ 
  
 なおも私は締め上げた。 
  
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