2: ◆4.FEXT.UOhq0[saga]
2015/06/04(木) 21:23:00.48 ID:wVoelte7O
仁奈「瑞樹おねーさんどうしたでごぜーますか? なにか悩んでやがりますか?」
瑞樹「いいえ、大丈夫よ。ありがとう仁奈ちゃん」
瑞樹「……所で、その真っ白なキグルミは何のキグルミ? 今日は何の気持ちになってるのかしら」
3: ◆4.FEXT.UOhq0[saga]
2015/06/04(木) 21:29:47.87 ID:wVoelte7O
瑞樹「……成る程、わかったわ!」ティン
仁奈「? なにがわかったでごぜーますか?」
瑞樹「うふふ♪ 仁奈ちゃんのお蔭でとても大事なことがわかったわ、ありがとう」
4: ◆4.FEXT.UOhq0[saga]
2015/06/04(木) 21:35:25.39 ID:wVoelte7O
瑞樹「……ふふふ♪そうよ、これよ!」
瑞樹「体を若くするための努力をしたのなら、今度は内面……心を若くしなくちゃね」
瑞樹「その為には……そう!」
5: ◆4.FEXT.UOhq0[saga]
2015/06/04(木) 21:43:00.45 ID:wVoelte7O
瑞樹「……とは言ったものの、年少組や学生組も大勢いるし、誰を参考にしたら良いのかしら」スタスタ
瑞樹「……ん? あそこにいるのは蘭子ちゃん?」
瑞樹「よし、まずは蘭子ちゃんを参考にしてみましょう」
6:名無しNIPPER[sage]
2015/06/04(木) 22:09:47.31 ID:HvoNa4ARo
はいはいコPコP
7: ◆4.FEXT.UOhq0[saga]
2015/06/04(木) 22:38:48.72 ID:wVoelte7O
蘭子「我が友よ、やはり我が操りし真言は封じなければならぬ運命【さだめ】なのだろうか……」 (あの、プロデューサー……やっぱり私の言葉遣いって直した方が良いですか?)
モバP(※以下P表記)「どうしたんだよ急に」
蘭子「我が発する言霊は、彼の者達の耳に届く事は無く……儚く消える……」 (だって……お仕事行くと、私がなに言ってるのかわからないって人が多くて……)
8: ◆4.FEXT.UOhq0[saga]
2015/06/04(木) 22:45:03.37 ID:wVoelte7O
──────────
瑞樹「我が同胞【はらから】よ! 今宵、杯を交わさん!」(ねぇねぇプロデューサー君、良かったら今夜、ちょっと飲みに行かない?)
P「え、あのすみません……何言ってるかわかんないので、ちゃんと現代語で話してもらって良いですか?」
9: ◆4.FEXT.UOhq0[saga]
2015/06/04(木) 23:04:34.55 ID:wVoelte7O
瑞樹「蘭子ちゃんは違ったみたいね……」
瑞樹「次はどうしようかしら」
瑞樹「ん? 卯月ちゃんとほたるちゃんがいるわね」
10: ◆4.FEXT.UOhq0[saga]
2015/06/04(木) 23:22:11.92 ID:wVoelte7O
ほたる「あの……卯月さん、ちょっと良いですか?」
卯月「ん? あ、ほたるちゃん、どうしたんですか?」
ほたる「あの、実は……笑顔の練習を手伝って欲しいんですけど……」
11: ◆4.FEXT.UOhq0[saga]
2015/06/04(木) 23:34:57.20 ID:wVoelte7O
卯月「わぁー! ほたるちゃん、とっても可愛いですよ!」
ほたる「ほ、本当ですか……?」
卯月「はい! とっても!」
12: ◆4.FEXT.UOhq0[saga]
2015/06/04(木) 23:42:55.88 ID:wVoelte7O
──────────
瑞樹「プロデューサー君、ちょっと笑顔の練習に付き合ってくれない?」
P「笑顔の練習ですか? 別に良いですけど、瑞樹さんはいつもしっかり笑ってるし笑えてるじゃないですか」
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