過去ログ - 【白猫プロジェクト】フラン「シノビの道」
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47
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◆DuyivD/nV.
[saga]
2015/06/09(火) 05:29:16.14 ID:GlJ0aRg1o
―飛行島
フラン「ただいまでござる」
アイリス「フランさん、何か分かりましたか?」
以下略
48
:
◆DuyivD/nV.
[saga]
2015/06/09(火) 05:30:34.79 ID:GlJ0aRg1o
リンゴ「だが、これで私たちが暗殺の任務を実行する理由は無くなった。
もっとも、依頼をねつ造した犯人を見つけなければ問題の解決にはならないがな」
バロン「…しかし、この記録だけでは犯人を特定するのは難しいな」
以下略
49
:
◆DuyivD/nV.
[saga]
2015/06/09(火) 05:31:20.88 ID:GlJ0aRg1o
ハルカ「イザベラ先生から話を聞いてきたの。
それで、理事会の決定はあくまで飛行島の調査で、暗殺なんて少しも触れられていないって」
リンゴ「それはもう調べてある。
以下略
50
:
◆DuyivD/nV.
[saga]
2015/06/09(火) 05:32:03.80 ID:GlJ0aRg1o
キャトラ「すごいじゃない、ハルカ!」
ハルカ「…イザベラ先生の受け売りだけどね。
それから、法的な手段をすっ飛ばして直接殺そうとするってことは、あんた達に対して相当な恨みを持っているってこと。
以下略
51
:
◆DuyivD/nV.
[saga]
2015/06/09(火) 05:33:05.73 ID:GlJ0aRg1o
フラン「それじゃあ、すぐに懲らしめてくるでござる」
アイリス「…待って下さい、私も行きます」
キャトラ「アイリス!?」
以下略
52
:
◆DuyivD/nV.
[saga]
2015/06/09(火) 05:33:34.44 ID:GlJ0aRg1o
キャトラ「…でも、スキエンティアに行くのはやっぱり怖いわ…」
アイリス「絶対に島の人に見つかるわけにはいかないわね…」
リンゴ「…それについては問題ない。
以下略
53
:
◆DuyivD/nV.
[saga]
2015/06/09(火) 05:34:01.15 ID:GlJ0aRg1o
バロン「赤髪」
赤髪「?」
バロン「今回は私も同行しよう」
以下略
54
:
◆DuyivD/nV.
[saga]
2015/06/09(火) 05:34:44.38 ID:GlJ0aRg1o
―スキエンティア
キャトラ「…着いたわね」
フラン「まずは、セッシャ達が行くでござる」
以下略
55
:
◆DuyivD/nV.
[saga]
2015/06/09(火) 05:36:08.13 ID:GlJ0aRg1o
―隠れていた赤髪達が飛び出す!
アイリス「…やっぱり、あなただったんですね」
老賢者「こ、これはどういうことじゃ!
以下略
56
:
◆DuyivD/nV.
[saga]
2015/06/09(火) 05:37:18.84 ID:GlJ0aRg1o
バロン「…獣とは、私の事か」
老賢者「おお、バロンか。
…バロン、バロン、バロン!!!
以下略
57
:
◆DuyivD/nV.
[saga]
2015/06/09(火) 05:39:00.02 ID:GlJ0aRg1o
老賢者「恥も何もあったものではない。儂はもう老い先短い身体、まさに決死の覚悟じゃった。
…じゃが、奴はいなかった。
島の者に話を聞けば、しばらく前に島を出ていったというではないか…赤い髪の少年と共に。
以下略
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