過去ログ - 【白猫プロジェクト】フラン「シノビの道」
↓
1-
覧
板
20
61
:
◆DuyivD/nV.
[saga]
2015/06/09(火) 05:44:04.69 ID:GlJ0aRg1o
老賢者「バロン…貴様は儂自らの手で葬ってくれる…」
―老賢者をの身体を影が覆い尽くし、魔物の姿へと形を変えていく!
バロン「…人間であることすら捨てたか。
以下略
62
:
◆DuyivD/nV.
[saga]
2015/06/09(火) 05:44:40.99 ID:GlJ0aRg1o
―バロンが魔物に飛びかかり、一瞬で真っ二つに引き裂いた!
ハルカ「…すごい」
アイリス「…これが、バロンさんの力」
以下略
63
:
◆DuyivD/nV.
[saga]
2015/06/09(火) 05:45:34.72 ID:GlJ0aRg1o
―飛行島
バロン「…今回の件の責任は私にある。
…すまなかった」
以下略
64
:
◆DuyivD/nV.
[saga]
2015/06/09(火) 05:47:00.23 ID:GlJ0aRg1o
―少し離れた場所
ミカン「どうしたの、リンゴ?」
リンゴ「…今回の依頼、頭領は分かっていたんだ」
以下略
65
:
◆DuyivD/nV.
[saga]
2015/06/09(火) 05:48:13.01 ID:GlJ0aRg1o
ミカン「でも、どうしてそんなことをしたのかな?」
リンゴ「恐らく、私達を試したのだろう。
任務を正しく見定める能力、…自分の目で、何をすべきかしっかり見定めることが必要だったということだ。
以下略
66
:
◆DuyivD/nV.
[saga]
2015/06/09(火) 05:48:57.81 ID:GlJ0aRg1o
リンゴ「―だが、頭領の意図を汲み取り、里の損害を最小限に抑えることができるとは、流石私。
武術だけでなく頭も良く回るとなれば、これはもう数十年、いや、数百年の逸材。そう遠くない未来、私の名は忍の世界に轟くことに―」
ミカン「…あ、ちょうちょだ!待てー」
以下略
67
:
◆DuyivD/nV.
[saga]
2015/06/09(火) 05:49:50.84 ID:GlJ0aRg1o
―数日後、スキエンティア
イザベラ「老賢者は己の名声のために忍者の里への依頼を偽装、暗殺が失敗に終わると不正の発覚を恐れて逃亡…現在行方不明ということになっているわ」
ハルカ「…」
以下略
68
:
◆DuyivD/nV.
[saga]
2015/06/09(火) 05:50:35.80 ID:GlJ0aRg1o
イザベラ「…それはどうかしら。
仮に今回の顛末をあなたの言うままに信じたとしても、彼らが島の人達を納得させられる材料を持ち合わせているとは思えないわ」
ハルカ「…」
以下略
69
:
◆DuyivD/nV.
[saga]
2015/06/09(火) 05:51:36.38 ID:GlJ0aRg1o
―飛行島
フラン「セッシャ、あれからいろいろ考えたのでござる」
キャトラ「…はあ」
以下略
70
:
◆DuyivD/nV.
[saga]
2015/06/09(火) 05:52:15.84 ID:GlJ0aRg1o
キャトラ「何かズレてる気がするんだけど…
そもそも、アンタ仕事はどうするのよ?
ミカンとリンゴがセッシャの分も頑張ってくれるからケセラセラでござる」
以下略
73Res/34.48 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 【白猫プロジェクト】フラン「シノビの道」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1433549203/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice