過去ログ - めぐり「比企谷くん、バレンタインデーって知ってる?」八幡「はい?」
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435:名無しNIPPER[sage]
2015/07/09(木) 09:14:18.04 ID:I5Go5B040
647 : ◆I0QEgHZMnU [saga]:2015/07/09(木) 02:19:51.62 ID:Rie/7WoP0これにて完結! 最後まで読んでいただいて本当にありがとうございました!

文章やシナリオで仕事をする憧れがあって、でももういつまでも憧れじゃいかんよなあと悟って実際に動くことに決めました。
でも何の実績もない自分に仕事を頼む奴はいないよな、じゃあどうしたらいいんだろう? と思ってたどり着いた答えがこれでした。
下手くそがなに生意気言ってんだという感想も甘んじて受けとめます! 逃げも隠れもしません! これが今の自分の全力です。
以下略



436:名無しNIPPER[sage]
2015/07/09(木) 14:20:55.71 ID:03Oj6QqdO
>>435
ググっても出てこないんだけど?

捏造ですか?笑


437:名無しNIPPER[sage]
2015/07/09(木) 14:27:00.16 ID:mboUwm0/o
別SSの後書きのマルチやけどなにがしたいのかは


438:名無しNIPPER[sage]
2015/07/09(木) 15:00:16.16 ID:oVp4RENAO
>>436
俺ガイルとアイマスとラブライブのSSのあとがき


439: ◆//lmDzMOyo[saga]
2015/07/09(木) 17:54:41.87 ID:XUWGGcgGo


    ×  ×  ×


以下略



440: ◆//lmDzMOyo[saga]
2015/07/09(木) 17:55:11.61 ID:XUWGGcgGo
カツンカツンと、ゆっくりと、ゆっくりと生徒会室に近づいていった。

生徒会室への距離が縮まっていくほど、俺の体がまるで重りでもついたかのように重くなっていく。

この先の生徒会室に向かったところで、待ち受けているのはハッピーエンドなんかじゃないことを知っているから。
以下略



441: ◆//lmDzMOyo[saga]
2015/07/09(木) 17:55:38.44 ID:XUWGGcgGo
めぐり「どーぞー」

扉越しに間延びしたようなほんわかした声が聞こえてきた。これでめぐりさん以外の声が聞こえてきたらどれだけ俺は安堵しただろう。

しかしそれは聞きなれためぐりさんの声だ。それ以外誰の声でもないことは、俺の耳が証明してしまっている。
以下略



442: ◆//lmDzMOyo[saga]
2015/07/09(木) 17:56:05.23 ID:XUWGGcgGo
八幡「……ども」

それに対して俺は軽く会釈だけ返すと、扉を閉めてからその生徒会室の真ん中辺りにまで進んだ。

今はもうめぐりさんのではない、一色のものとなった生徒会室に。
以下略



443: ◆//lmDzMOyo[saga]
2015/07/09(木) 17:56:32.44 ID:XUWGGcgGo
そんな俺の様子には気が付いているのかいないのか、めぐりさんはいつものほんわか笑顔をその顔に浮かべたまま言葉を続けた。

めぐり「もしかしたら気付いてくれないかなとか不安だったんだけどね」

八幡「……まぁ、昨日言われましたしね」
以下略



444: ◆//lmDzMOyo[saga]
2015/07/09(木) 17:56:59.59 ID:XUWGGcgGo
めぐり「とりあえず、イベントは成功みたいだね。お疲れさま」

まず始めにめぐりさんが切り出してきた話題はバレンタインデーイベントについてのものだった。まだ終わってもないのに早すぎないかと心の中で少しため息をついた。

八幡「まだ終わってないっすよ」
以下略



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