過去ログ - 仗助「艦隊これくしょんンンン〜〜〜〜?」
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967:名無しNIPPER
2015/12/24(木) 22:50:44.66 ID:iua9KxL10
待ってる


968: ◆rVyvhOy5r192[saga]
2015/12/31(木) 22:22:03.06 ID:ZfsIy3oZo
なんとか年内


969: ◆rVyvhOy5r192[saga]
2015/12/31(木) 22:28:16.94 ID:ZfsIy3oZo

(確かにここまで追い込まれたのは実に不味いが……おかげで俺にも思い付いたぜ。『必勝法』っつー奴がよォー)


 次の親は東方仗助。
以下略



970: ◆rVyvhOy5r192[saga]
2015/12/31(木) 22:32:33.48 ID:ZfsIy3oZo

 それは読み合いだ。

 単純な、『蹴り上げた下駄がどんな天気を指し示すのか』のような運への伺いではない。

以下略



971: ◆rVyvhOy5r192[saga]
2015/12/31(木) 22:34:48.39 ID:ZfsIy3oZo


(ここで俺が仕掛けるのはそれだ……。覚悟っつーのはもう十分出来てるぜ……! この場合なら、なおさらの事そーなるッスよ……!)


以下略



972: ◆rVyvhOy5r192[saga]
2015/12/31(木) 22:49:52.88 ID:ZfsIy3oZo

 そして、テーブルの下で東方仗助は拳を握り、その内にあるコインを弄ぶ。

 裏を出す。

以下略



973: ◆rVyvhOy5r192[saga]
2015/12/31(木) 23:09:21.38 ID:ZfsIy3oZo

 そんな、伺うような視線を向ける仗助めがけて、頬杖を突いたジョニィから溜息一つ。


「どうしたんだい、ヒガシカタ・ジョースケ。やっぱり不安になったとか……」
以下略



974: ◆rVyvhOy5r192[saga]
2015/12/31(木) 23:22:50.95 ID:ZfsIy3oZo

「もう少し、時間が必要だったりはしないのか? 僕としてはどっちでも構わないんだけど」

「どっちでも構わねーっつーんなら黙って口でも閉じてるんスね。『表か』『裏か』以外のセリフはよぉ〜!」

以下略



975: ◆rVyvhOy5r192[saga]
2015/12/31(木) 23:36:03.81 ID:ZfsIy3oZo

「こいつぁー、『予想外』ッスね」


 先ほどまでの緊張した瞳はどこへやら。
以下略



976: ◆rVyvhOy5r192[saga]
2015/12/31(木) 23:42:28.88 ID:ZfsIy3oZo

 何を――――と仗助が口を開こうとした、そこで。

 バサバサと、音がした。

以下略



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