過去ログ - 仗助「艦隊これくしょんンンン〜〜〜〜?」
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978
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1
◆rVyvhOy5r192
[saga]
2015/12/31(木) 23:58:56.00 ID:ZfsIy3oZo
ちゃりんと、テーブルの上に落下したコイン。
丁度その真ん中、綺麗にジョニィと仗助のその間に。何事もなく、真上目掛けて指で弾き飛ばしたかの如く。
以下略
979
:
1
◆rVyvhOy5r192
[saga]
2015/12/31(木) 23:59:35.67 ID:ZfsIy3oZo
一旦中断
長さ的に次スレに行くが、この後かそれとも翌日に続きを書くのでお待ちください
980
:
1
◆rVyvhOy5r192
[saga]
2016/01/01(金) 21:31:55.48 ID:tWxu1KLuO
22:00より
981
:
以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
[sage]
2016/01/01(金) 21:47:50.96 ID:VmmnCt2do
オラオラ全力待機
982
:
1
◆rVyvhOy5r192
[saga]
2016/01/01(金) 22:00:29.73 ID:e3MAfn1io
始めます。途中でスレ立てます
983
:
1
◆rVyvhOy5r192
[saga]
2016/01/01(金) 22:01:28.78 ID:e3MAfn1io
「さてと……それじゃあ僕が賭けるのは『表』だ」
ナプキンは掛けられた。賽は既に投げられた。
以下略
984
:
1
◆rVyvhOy5r192
[saga]
2016/01/01(金) 22:03:12.88 ID:e3MAfn1io
自棄になったか。それとも捨て鉢なのか。この期に及んで、何かしらの幸運が舞い降りる事を期待しているというのか。
無論――
以下略
985
:
1
◆rVyvhOy5r192
[saga]
2016/01/01(金) 22:05:01.86 ID:e3MAfn1io
「この数、中々な数だ……いや、改めてそー見るとたまげるな」
外国人らしく両手でリアクションを取るジョニィを尻目に――仗助はテーブルの下、握った拳の親指を開閉する。
以下略
986
:
1
◆rVyvhOy5r192
[saga]
2016/01/01(金) 22:06:56.10 ID:e3MAfn1io
細まった仗助の瞳。
左手だけ、かぶさる風に発現する雄々しい【クレイジー・ダイヤモンド】の左腕。ジョニィの視線はミルクとガムシロップの塔――。
以下略
987
:
1
◆rVyvhOy5r192
[saga]
2016/01/01(金) 22:08:21.13 ID:e3MAfn1io
「――――ヒガシカタ・ジョースケ」
塔が揺らぐ――――しかしその中でも、己の能力の成果をしっかりと認識する仗助の視覚よりも優先されて、聴覚が彼に届けたジョニィの声。
以下略
988
:
1
◆rVyvhOy5r192
[saga]
2016/01/01(金) 22:11:29.06 ID:e3MAfn1io
(ぐ、グレート……!)
これは――錯覚ではない。
以下略
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