過去ログ - 女生徒A「地面に埋まった」 女生徒B「… … …」
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421: ◆l3y7Z.NoQU[saga]
2015/09/22(火) 22:10:25.42 ID:32K3lyhv0

B「中学生の妄言として捉えてもらって構いません。ですが、そんな子どもの言っている事でも、警察も少しは興味をもってもらえると思いますよ」

B「貴方の整形歴。仕事や住所の変更歴」

以下略



422: ◆l3y7Z.NoQU[saga]
2015/09/22(火) 22:11:02.80 ID:32K3lyhv0

男「… … …」

男「どうして、俺が整形していると分かった」

以下略



423: ◆l3y7Z.NoQU[saga]
2015/09/22(火) 22:12:15.88 ID:32K3lyhv0

男「… … …」

男「俺を、どうするつもりだ。警察には話したのか?」

以下略



424: ◆l3y7Z.NoQU[saga]
2015/09/22(火) 22:12:58.43 ID:32K3lyhv0

男「バカじゃねぇの!!??バカ!!間抜け!! 通報するつもりならこっそりするだろうが!? 確信が欲しかったって!?それでこんな人気のない場所に!?」

B「… … …」

以下略



425: ◆l3y7Z.NoQU[saga]
2015/09/22(火) 22:13:31.13 ID:32K3lyhv0

B「… … … なぜ」

男「あぁ?」

以下略



426: ◆l3y7Z.NoQU[saga]
2015/09/22(火) 22:14:50.69 ID:32K3lyhv0

男「お前は3人の連続殺人と言ったが… 実際には5人、殺してきた」

男「子どもの頃からずっと思い描いてきたんだ。 虫は踏みつぶせば簡単に死ぬ。動物も…簡単に。 それなら、人間は死ぬ瞬間、どんな感じなんだ?とな」

以下略



427: ◆l3y7Z.NoQU[saga]
2015/09/22(火) 22:15:46.38 ID:32K3lyhv0

男「同一犯を疑われないように… 何より、過去の事件が風化するように。俺はルールを決めた」

男「必ず数年を開けて人を殺すようにする事。結果、これが功を奏して俺は未だこうして街の中で生きていける」

以下略



428: ◆l3y7Z.NoQU[saga]
2015/09/22(火) 22:16:45.15 ID:32K3lyhv0

男「… ああ?」

B「さっき言っていたじゃないですか。殺した人達は皆、俺の名前も知らないまま、殺されていった、って」

以下略



429: ◆l3y7Z.NoQU[saga]
2015/09/22(火) 22:17:31.41 ID:32K3lyhv0

B「幽霊は、貴方の事を知りました」

B「自分を殺した犯人の事を」

以下略



430: ◆l3y7Z.NoQU[saga]
2015/09/22(火) 22:18:23.91 ID:32K3lyhv0

男「う、腕が… 動かな… っ …!! だ、誰だ… 俺の腕を… っ …」

???「ア、ア、ア、ア、ア、ア…」

以下略



431: ◆l3y7Z.NoQU[saga]
2015/09/22(火) 22:19:39.42 ID:32K3lyhv0

男「た、た、助け… っ …」

B「普通の人なら、まずここまでの状態にはならないでしょう」

以下略



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