過去ログ - 女生徒A「地面に埋まった」 女生徒B「… … …」
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◆l3y7Z.NoQU
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2015/06/09(火) 21:16:37.36 ID:oGJauVLC0
オッサン「ふざけんなよ…」
オッサン「死んだだなんだって人を呼んでおいて、今度は半年前だぁ…?馬鹿にするのも大概に…」
以下略
62
:
◆l3y7Z.NoQU
[saga]
2015/06/09(火) 21:17:48.78 ID:oGJauVLC0
A「ねぇ、オジサン。オジサンの家って… ここから、近いの?」
オッサン「… … … ?」
以下略
63
:
◆l3y7Z.NoQU
[saga]
2015/06/09(火) 21:18:46.49 ID:oGJauVLC0
A「決まりだね。B、そこに行って、家族の人に話聞いてみよう」
B「聞くって…何を」
以下略
64
:
◆l3y7Z.NoQU
[saga]
2015/06/09(火) 21:20:00.53 ID:oGJauVLC0
A「2人とも、お願い。手を貸して」
B「… … …」
以下略
65
:
◆l3y7Z.NoQU
[saga]
2015/06/09(火) 21:21:55.60 ID:oGJauVLC0
〜10分後〜
B「ここか」
以下略
66
:
◆l3y7Z.NoQU
[saga]
2015/06/09(火) 21:23:06.65 ID:oGJauVLC0
妻「… あら?」
B「…どうも」
以下略
67
:
◆l3y7Z.NoQU
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2015/06/09(火) 21:24:07.25 ID:oGJauVLC0
娘「思春期、っていうのかな。たった一年前の事なのに…なんかあの頃のあたしが、どうしようもなく憎たらしくって」
B「そうなんですか」
以下略
68
:
◆l3y7Z.NoQU
[saga]
2015/06/09(火) 21:25:02.35 ID:oGJauVLC0
妻「家族の為に一生懸命に、主人は働いてくれていました。朝は早くに出て、夜は終電近くに帰ってきて…」
妻「だから、私も娘も…なんとなく主人と疎遠になってしまって」
以下略
69
:
◆l3y7Z.NoQU
[saga]
2015/06/09(火) 21:26:07.47 ID:oGJauVLC0
オッサン「…ごめんな… 愛華…真由子…」
オッサン「俺がもっと、しっかりしていれば…。 もっと、お前たちとしっかり向き合えていれば…!」
以下略
70
:
◆l3y7Z.NoQU
[saga]
2015/06/09(火) 21:26:57.25 ID:oGJauVLC0
妻「…本当にごめんなさい。見ず知らずの貴方に、色々言ってしまって」
娘「お父さんの知り合いだったんだよね?…お父さん、きっと喜んでるよ。私達が来るより、ずっと…」
以下略
71
:
◆l3y7Z.NoQU
[saga]
2015/06/09(火) 21:29:00.41 ID:oGJauVLC0
B「酒臭くて、口が悪くて。何かにつけて文句を言ってたな」
B「ようやく家族の話をしてくれた時も、やっぱり奥さんと娘さんの文句しか言っていなかった」
以下略
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