過去ログ - 女生徒A「地面に埋まった」 女生徒B「… … …」
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83:名無しNIPPER[sage]
2015/06/10(水) 06:28:31.05 ID:cGVRHRfAO
言葉が胸に染みるな
ありふれた話のような、マンネリな展開のような、でも目が離せない不思議な魅力がある


84:名無しNIPPER[sage]
2015/06/10(水) 07:13:49.46 ID:Y5YOlJ1do
乙乙


85:名無しNIPPER[sage]
2015/06/10(水) 08:33:51.00 ID:wE6rwGdGO
ええな


86:名無しNIPPER[sage]
2015/06/10(水) 09:03:51.81 ID:66VrvSoIO
乙!


87:名無しNIPPER[sage]
2015/06/11(木) 16:59:05.80 ID:XPAJh9Q30
これはいい話だ惚れちゃう。
オッサンに


88: ◆l3y7Z.NoQU[saga]
2015/06/15(月) 21:11:00.91 ID:uUwGvNPt0

A(『それ』とは唐突に出会ってしまった)

A(Bにあれだけ注意されたのに。目を合わせるなと言われていたのに)

以下略



89: ◆l3y7Z.NoQU[saga]
2015/06/15(月) 21:12:01.76 ID:uUwGvNPt0

――― 一時間前。

B「んじゃ、学校行ってくるから留守番頼むぞ番犬」

以下略



90: ◆l3y7Z.NoQU[saga]
2015/06/15(月) 21:13:23.40 ID:uUwGvNPt0

B「見繕うってなにを」

A「たとえばハンバーグ食べたいなら近所のスーパー行って旬のものとか見てくるのよ」
A「あとは今安いものとかね。Bの仕送りのお金にも限度があるでしょ?それでどんなハンバーグ作るか決めるから」
以下略



91: ◆l3y7Z.NoQU[saga]
2015/06/15(月) 21:14:46.43 ID:uUwGvNPt0

A「ああ、前言ってた悪霊とか怨霊の話?」

B「… 基本的に、死んでるヤツと目が合うのはやばいんだ。自分を見えると気づいた瞬間、襲い掛かってくるヤツだっている」

以下略



92: ◆l3y7Z.NoQU[saga]
2015/06/15(月) 21:15:58.09 ID:uUwGvNPt0

A「むー」

B「安心しろ。寛大な私はお前が死んでいてタダ飯喰らいで働きもしないでゲーム三昧のナマケモノのような幽霊でも家の中に匿っておいてやるから」

以下略



93: ◆l3y7Z.NoQU[saga]
2015/06/15(月) 21:17:38.45 ID:uUwGvNPt0

B「まあとにかく、『そういうヤツ』がいたら目を合わせない。見えないフリをしてそっと通り過ぎる」

B「基本的にあっちは思考能力が鈍ってて、Aが生きてるか死んでるかは多分分からないだろう」

以下略



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