過去ログ - はじめて人を殺した日
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3:名無しNIPPER
2015/06/09(火) 04:20:25.68 ID:Fnk9nf/AO
僕の尊厳すら平気で踏みにじる彼に僕はもう小学生ながら殺意に似た感情を抱いていました。
彼は時々、「自分はもう死ぬ」なんて話しておりました。自身の病気も死期も察しているようで、それで僕を同情させて断れないような雰囲気を作ろうとしていたのでしょう。 日々、僕は叔父の死を願っていました。


ある日、僕が叔父の家でうつぶせになって本を読んでいた時のことです。叔父は僕の横に座り、猫を撫でるように僕の尻を撫でていた時です。
突如、叔父がゆっくりと僕の横に横たわりました、最初はまた、要求してきたのだと思いましたがいつもと様子が違いました。ガリガリと何かがけずれるような異音がします。
ふと、横をみると叔父が顔を赤くして目を見開いて、「がぁっ…」「ぐっ…」と呻きいています。喉をかきむしりながら苦しそうにしています。


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