過去ログ - 【ゆるゆり】撫子「わたしたちの同居物語」
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4:名無しNIPPER[sage saga]
2015/06/10(水) 21:58:01.88 ID:nNIvrWi7o



めぐみ「……説明してもらいましょうか、なんでみんながここにいるのか」


美穂「ちょっとちょっと、なんで私たち怒られてるみたいになってるわけ……?」ひそひそ

撫子「知らないよ……」ひそひそ


めぐみ「知らないことないでしょ!! なんであなたたちがここにいるのって話だよ!! しかもなんで美穂はバスタオル一枚なの!」ばん

美穂「そんなの今お風呂入ってたからに決まってるでしょう?」


撫子「わかったよ、もう言おうよ……」

藍「あのね、めぐみ……」



「「「わたしたち、同居してま〜〜す……」」」


めぐみ「うん……そうだよね、そんな感じがバリバリするもん」



撫子「あのさ、私と藍が同じ大学に入ったってのは知ってたよね?」

めぐみ「えっ、そうだっけ!?」


美穂「あらそれも知らなかったの?」

藍「あれ、言ってなかったんだっけ……」

めぐみ「言ってないよ! 聞いてないもん! 初耳!」


撫子「まあ、同じ大学に入ったんだよ。同じ学部の同じ学科なんだ」

めぐみ「えーー!? もうじゃあずっと一緒なんじゃん!!」

藍「実はそうなのよ」


撫子「それで、こっちで部屋を探すことになったんだけど……」

藍「二人で一緒に色々探してたのよね。そしたら……」


美穂「うふふ、そんなときに現れたのがこの美穂ちゃんってわけ♪」ばーん

めぐみ「……美穂、いい加減服着て」


藍「私たちが部屋を探してるところに、偶然美穂が来たの」

撫子「どうやら美穂も部屋を見に来たらしいんだけど……その場所が、私たちが探してるとこにすごい近かったんだよ」


めぐみ「あれ? そういえば美穂って今は何やってるんだっけ……」

美穂「私は今ウェディングプランナーとして頑張ってるの。ここから電車でちょっと行った所に職場があるのよ」



撫子「で、なんだじゃあ皆住む所近いんだねーってことで……」

美穂「それならみんなで一緒の部屋借りましょうよってなって……」

藍「それで、今に至るってわけ♪」


めぐみ「…………」


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