過去ログ - 【ゆるゆり】撫子「わたしたちの同居物語」
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5:名無しNIPPER[sage saga]
2015/06/10(水) 21:59:19.65 ID:nNIvrWi7o
めぐみ「卒業して……何やってるかと思えば……」


めぐみ「私は一人地元で頑張ってたのに……!」


撫子「め、めぐみ?」



めぐみ「みんなずるいよ〜〜〜!!///」ぽかぽか

美穂「きゃー! タオルがはだける!」


藍「ちょっとめぐみ、落ち着いて……!」

めぐみ「ずるいずるいずるい〜〜〜!///」じたばた

撫子「こら! 下の階の人に響くでしょうが……!」



藍「ところでめぐみはどうしてここに来たの?」

めぐみ「はっ、そうだった……! あのね、実は私この近くのケーキ屋さんで働くことになったの!」

美穂「あら、やるじゃない!」


撫子「あれ……もしかして、駅からここに来る途中の……?」

めぐみ「そーそーそこ! 実は私の高校時代のバイト先の店長さんとそこのお店の店長さんがお友達で、紹介してもらったの!」

藍「そうだったの……!? 私たちもよくあそこ行くわよね」

美穂「うんうん、もう何度も行ったわ」


めぐみ「それで嬉しくってこっちに来てみたんだけど、住む所が決まってなくて……そうだ、撫子が近くに住んでるじゃない! ってなってね」

撫子「なるほど、それでこっちでの住む所が決まるまで泊めて欲しいって言ってたんだ」

めぐみ「うん……だけど」


めぐみ「だけど……考え変わった!」


めぐみ「私も今日から、ここに住むー!!」


藍「…………」

撫子「……言うと思った」


めぐみ「だっていいでしょ!? 私以外の3人が一緒に住んでるのに私だけ離れてるなんてやだー!!」ぎゃーぎゃー

撫子「わかった、わかったよ……ちゃんと正式に手続きとかしてあげるから」

めぐみ「ほんと!?///」

藍「そうね。幸いこの部屋は4人くらい入っても余裕あるし……みんなで家賃分けられるしね」


美穂「そういうことなら仕方ないわね。今日からめぐみも八重野家の一員よ!」

めぐみ「えっ……ここ美穂の家なの!?」

撫子「美穂はちゃんと働いてるから、一応この家では一番偉いことになってるんだ」

藍「ちなみに八重野家じゃないから安心していいわよ」


美穂「まあともかく、一番偉い私がめぐみを認めてあげるわ。じゃあ今日はめぐみの歓迎パーティーしましょうか!」ぽん

めぐみ「あーん美穂ありがと〜〜〜!///」ぎゅー

美穂「きゃーちょっと! 私裸なんだけど!///」


藍「ふふ、これからはもっと賑やかになるわね」

撫子「そうだね……///」


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