過去ログ - 一色「ええっ?先輩にストーカーですか?」
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11:名無しNIPPER
2015/06/10(水) 23:24:24.72 ID:+h0xtYhj0


「先輩の過去の黒歴史はどうでもいいんですけど」

「うお、スマフォの充電3パーじゃねぇか!」
以下略



12:名無しNIPPER
2015/06/10(水) 23:25:32.96 ID:+h0xtYhj0



先輩の言っている事からするとどうやら常にストーカーは先輩を監視している可能性があるらしい
私は先輩から少し離れた電柱のうらでスタンバイ、後方から先輩の周りを見渡す
以下略



13:名無しNIPPER
2015/06/10(水) 23:26:31.58 ID:+h0xtYhj0

間違いないあれは雪ノ下先輩だ

…だとすればすべてつじつまが合う
一連のストーカー事件が雪ノ下先輩の犯行だとすれば
以下略



14:名無しNIPPER
2015/06/10(水) 23:27:33.50 ID:+h0xtYhj0




「そうか、じゃあやっぱりあいつが」
以下略



15:名無しNIPPER
2015/06/10(水) 23:28:47.07 ID:+h0xtYhj0


それはお互い様ですよせーんぱい?

「んで?明日お前くんの?休日だけど」
以下略



16:名無しNIPPER
2015/06/10(水) 23:29:58.94 ID:+h0xtYhj0



朝7時、先輩の家ノ前に私はいる
入っているはずのないトマト、へやを荒らされたと言う先輩の言葉
以下略



17:名無しNIPPER
2015/06/10(水) 23:30:47.05 ID:+h0xtYhj0

緊張のあまり受話器に腕ををぶつけ、受話器が音をたてて床に落ちた
「…!」

驚いたように彼女は振り替えると私の顔を見て何かを悟ったかのように肩をすくめた
以下略



18:名無しNIPPER
2015/06/10(水) 23:31:59.72 ID:+h0xtYhj0

この女は狂っている
多分何を言ったって無駄だ
背筋に走る恐怖、これ以上は言ってはならないと抑止する

以下略



19:名無しNIPPER
2015/06/10(水) 23:33:37.07 ID:+h0xtYhj0

言ってしまった
場に広がる静寂
雪ノ下先輩は一瞬考え混むと小さく唇を動かす

以下略



20:名無しNIPPER
2015/06/10(水) 23:34:07.36 ID:+h0xtYhj0





以下略



21:名無しNIPPER
2015/06/10(水) 23:34:56.02 ID:+h0xtYhj0




ピピピピっと目覚ましのアラームが響く
以下略



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