過去ログ - 【艦これ】将校「陸軍としては、海軍の提案に反対である!」キリッ
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102: ◆.FuPxMRVDPvf[saga]
2015/06/13(土) 11:03:19.40 ID:z7g+uA0SO
−丘の上の掩体壕−
零戦妖精「しかし、このギガントとか言うヤツは、ペラが6基ついてるがとても速いとは、思えんがね?」

司令官「あぁ、超鈍足だ、もう一つ言うと航続距離なんて、増槽着けた零戦の四分の一もあるかないかだし、防弾なんて紙装甲だよ…」


零戦妖精「なっ!?」

司令官「それに、私が乗ると、ヤッパリ動かんよ…昔作って試した…」


零戦妖精「……お、おいおい…」

司令官「後、あのドラム缶は、2つに切ったドラム缶をただ溶接してつなげたモノだよ、メイド妖精に作らせた……
ただ中には、君逹妖精全員の名簿が入っている…」


零戦妖精「名簿?」

司令官「あっちに一人、言霊使いがいるだろ……? 記憶はなくなるかも知れんが、皆を召喚して貰えるだろう…」


零戦妖精「他の妖精逹はこのことを知っているのか?」

司令官「言う暇がない…」


零戦妖精「……」

司令官「よし!ドッグから、この丘の上の掩体壕は良く見えるだろう? 今にもギガントが飛びそうに見えるよな?」


零戦妖精「艦娘の嬢ちゃんを逃がす為か?」

司令官「話に信憑性を持たせる為に色々な準備も大変だよな?」



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