45:名無しNIPPER[saga]
2015/06/16(火) 03:11:31.71 ID:rzCm67u70
霧島「ええ、ええ! 提督が執務のために私を忘れるというのは理解できるわ。そして、私もそれを望むべきことと知っている。でもね、いざ、好感度の数値が下がるのを見るとね、執務のためと言いながらも実は金剛お姉さまと密会して愛を囁きあっているのではないかという不安が次から次へとやってくるの! 私の立ち入ることができない世界が生じて提督をそこに連れ去っていくのではないかとね!」
提督「霧島」
霧島「自分が不合理なことを言うのは分かっている! 私自身も驚きよ! 戦争において提督は私を忘れるべき、そうそれこそ最も良いこと! でも、でも、私は心の底から望んでしまう! 戦争でも私のことを想っていて欲しいと! 忘れないで欲しいと!」
提督「霧島、聞け!」
霧島「っ! すみません。なんでしょうか?」
提督「俺たちには不幸があった」
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