過去ログ - もしも上条さんと御坂さんが同じ道を歩んでいたら
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67:名無しNIPPER
2015/06/15(月) 12:27:24.50 ID:FIvgZMvj0
上条「・・こればっかり読んでもなぁ・・・」

上条「!そうだ!小萌先生に頼めば!御坂!小萌先生にかけて・・・?」

御坂「(おかしい・・・何か引っかかる・・・)」ウーン
以下略



68:名無しNIPPER
2015/06/15(月) 12:31:52.90 ID:FIvgZMvj0
上条「ここは!?」

電話の繋がった音

上条「!?も、もしもし!」
以下略



69:名無しNIPPER
2015/06/15(月) 12:37:06.40 ID:FIvgZMvj0
イン「はぁ・・・はぁ・・・」

御坂「!?インデックス・・・」

上条「イ、インデックス・・」
以下略



70:名無しNIPPER
2015/06/15(月) 12:46:25.62 ID:FIvgZMvj0
上条「この学園都市には180万ほどの能力者がいる・・・研究機関だって1000以上あるそういうとこを手当たっていけばこんな最悪な方法にならずに済むんだからさ!」

御坂「あ、あんたたちだってこんなことやりたくないよね?心の底では何か方法がないかって思ってるんでしょ?」

上条「御坂のいうとおりだ、だから待っててくれ、俺たちが誰でも笑って過ごせるハッピーエンドを作るからさ・・・」
以下略



71:名無しNIPPER
2015/06/15(月) 12:55:34.13 ID:FIvgZMvj0
ステイル「顔も名前を分からない医者どもにこの子の体を好き勝手に弄らせ・・・薬漬けにすることをよしとするなんて・・!そんなものは人間の考えじゃない・・・答えろ!君たちはまだ人間か?それとも人間を捨てた化け物か?」

上琴「・・・」

ステイル「これはあの子の記憶をなくすのに必要な道具・・魔術の礼装だ・・」
以下略



72:名無しNIPPER
2015/06/15(月) 13:01:56.37 ID:FIvgZMvj0
ステイル「儀式の開始は午前0時15分・・・獅子座の力を借りて記憶を失くす」

神裂「・・・はい」

ステイル「・・・」
以下略



73:名無しNIPPER
2015/06/15(月) 13:09:21.64 ID:FIvgZMvj0
神裂「・・・っ」

神裂「儀式の開始までまだ10分ほどあります・・私たちが初めて記憶を消した夜は一晩中あの子の近くで泣きしゃくりました・・・」

ステイル「だ、だが!」
以下略



74:名無しNIPPER
2015/06/15(月) 13:12:48.88 ID:FIvgZMvj0
上条「インデックス・・・ごめん」

イン「みこと・・・?なにこれ・・・魔法陣・・?」

御坂「回復・・魔術よ・・」
以下略



75:名無しNIPPER
2015/06/15(月) 13:19:14.59 ID:FIvgZMvj0
イン「とうま・・みこと・・・」

上条「ごめん、俺強くなるから・・・お前をこんなひどい目に合わせた連中全部残らず・・一人残らずぶっとばせるくらい強くなるから・・待ってろよ」

イン「分かった・・・待ってるよ・・とう・・ま・・みこ・・と・・」カクリ
以下略



76:名無しNIPPER
2015/06/15(月) 13:28:29.56 ID:FIvgZMvj0
上条「え?だから残りの15%しか一年間分を詰め込めないって・・・」

御坂「!それよ!なんかおかしいと思ったわ!」

上条「へ?どういうことだ?」
以下略



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