過去ログ - もしも上条さんと御坂さんが同じ道を歩んでいたら
1- 20
74:名無しNIPPER
2015/06/15(月) 13:12:48.88 ID:FIvgZMvj0
上条「インデックス・・・ごめん」

イン「みこと・・・?なにこれ・・・魔法陣・・?」

御坂「回復・・魔術よ・・」
以下略



75:名無しNIPPER
2015/06/15(月) 13:19:14.59 ID:FIvgZMvj0
イン「とうま・・みこと・・・」

上条「ごめん、俺強くなるから・・・お前をこんなひどい目に合わせた連中全部残らず・・一人残らずぶっとばせるくらい強くなるから・・待ってろよ」

イン「分かった・・・待ってるよ・・とう・・ま・・みこ・・と・・」カクリ
以下略



76:名無しNIPPER
2015/06/15(月) 13:28:29.56 ID:FIvgZMvj0
上条「え?だから残りの15%しか一年間分を詰め込めないって・・・」

御坂「!それよ!なんかおかしいと思ったわ!」

上条「へ?どういうことだ?」
以下略



77:名無しNIPPER
2015/06/15(月) 13:33:23.02 ID:FIvgZMvj0
上条「だとすれば教会が神裂たちに嘘をついたということになる」

御坂「で、ここからが問題よ。なんでこの子が苦しんでいるのかが」

上条「教会が神裂たちに嘘をついて・・・一年置きに記憶を消せないと死んでしまう細工をしたんだ・・・」
以下略



78:名無しNIPPER
2015/06/15(月) 13:37:07.84 ID:FIvgZMvj0
上条「よし・・・頭に触れてみる」

上条はインデックスの頭を触る

上条「・・・」
以下略



79:名無しNIPPER[sage]
2015/06/15(月) 13:38:12.72 ID:Nsdyi0bTO
能力の応用力はあっても知識の応用力はあんまないんだな


80:名無しNIPPER
2015/06/15(月) 13:41:12.03 ID:FIvgZMvj0
上条はインデックスの顔をみている

上条「・・・まさか!御坂!インデックスの口を開けてくれ!その中かもしれない!」

御坂「・・・わかったわ」
以下略



81:名無しNIPPER
2015/06/15(月) 13:52:48.22 ID:FIvgZMvj0
きゅいーーーん

イン?「・・・」

上条「・・・!!」
以下略



82:名無しNIPPER
2015/06/15(月) 14:13:16.25 ID:FIvgZMvj0
上条「そういや、一つだけ聞いてなかったな」

上条「超能力者じゃないてめえらがどうして魔術がつかえないってわけ」

ステイル「・・」
以下略



83:名無しNIPPER
2015/06/15(月) 14:23:12.30 ID:FIvgZMvj0
上条「てめぇらずっと待ってたんだろ!インデックスの記憶を奪わなくてもすむインデックスの敵に回らなくてもすむそんな誰もが笑って誰もが望む最高なハッピーエンドってやつを!」

ペン「・・・」

上条「今まで待ち焦がれてたんだろ!?こんな展開を・・なんのために歯をくいしばってきたんだ!?てめえのその手でたった一人の女の子を助けてみせるって誓ったんじゃねぇのかよ!?お前らだって主人公のほうがいいだろ!?脇役なんかで満足してんじゃねぇ!命をかけてたった一人の女の子をまもりたいんじゃないのかよ!?だったらそれは終わってねぇ!始まってすらねぇ!ちょっとぐらい長いプロローグで絶望してんじゃねぇよ!手を伸ばせば届くんだ!いい加減に始めようぜ!魔術師!」
以下略



99Res/58.49 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice