過去ログ - 春香「私達は仮想世界『THE IDOLM@STER』で生きている」
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11: ◆3yYIFUhmZg[saga]
2015/06/14(日) 17:58:51.86 ID:bPOs36HO0

伊織「なによ、自分の責任を放り出して逃げただけじゃない!」

伊織の言葉に、はっと顔を上げる。

以下略



12: ◆3yYIFUhmZg[saga]
2015/06/14(日) 18:00:32.21 ID:bPOs36HO0

千早「春香はどう思う?」

春香「私も、なんだかおかしな話だなって……」

以下略



13: ◆3yYIFUhmZg[saga]
2015/06/14(日) 18:02:29.98 ID:bPOs36HO0

私達は明日もう一度集まることにして、その日はそのまま解散することにした。

――胸のざわつきは、止みそうになかった。



14: ◆3yYIFUhmZg[saga]
2015/06/14(日) 18:05:38.46 ID:bPOs36HO0

[Ritsuko Story]

私は不思議に思っていた。

以下略



15: ◆3yYIFUhmZg[saga]
2015/06/14(日) 18:09:04.35 ID:bPOs36HO0

律子「はあ、分からないわねえ……」

私は、スーパーの袋を抱えて帰路についていた。

以下略



16: ◆3yYIFUhmZg[saga]
2015/06/14(日) 18:11:15.23 ID:bPOs36HO0

律子「はあ……」

私は大きなため息をつく。

以下略



17: ◆3yYIFUhmZg[saga]
2015/06/14(日) 18:13:11.55 ID:bPOs36HO0

いや、違う。そんなことを考えても無駄だ。

私は、私を信じる。

以下略



18: ◆3yYIFUhmZg[saga]
2015/06/14(日) 18:14:57.56 ID:bPOs36HO0

律子「なにこれ――?」

体が、まるでジグソーパズルのように散り散りに砕け散っていく。

以下略



19: ◆3yYIFUhmZg[saga]
2015/06/14(日) 18:17:06.61 ID:bPOs36HO0

しかし、既に電話かける前に私の指は動かなくなっていた。

どうすることもできず、私は壁に沿ってズルズルとその場にへたり込む。

以下略



20:名無しNIPPER[sage]
2015/06/14(日) 18:18:41.01 ID:MgCfQuwEo
なんだマトリックスか


21: ◆3yYIFUhmZg[saga]
2015/06/14(日) 18:20:07.99 ID:bPOs36HO0

[765PRO1]

次の日、律子さんの連絡がつかなくなった。

以下略



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