過去ログ - 加賀「反転電波を浴びたから提督を搾首手ポキするわ」 R-18G
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82:名無しNIPPER[sage]
2015/06/26(金) 22:47:41.65 ID:9XXTdSBto

 「提督?」

 「……いたのか、龍田」

以下略



83:名無しNIPPER[sage]
2015/06/26(金) 22:49:06.87 ID:9XXTdSBto

 少女たちの姿をを避けて、人気のない廊下を通って行く足音がある。
両手で抱き上げた黒いインナーの少女。表情を変えないまま寸分乱れず歩く。

 「ねえ、古鷹さん」
以下略



84:名無しNIPPER[sage]
2015/06/26(金) 22:50:42.85 ID:9XXTdSBto

 古鷹は眠っています。それでもなんだか安心してます。

 古鷹は思い出します。冷たい冷たい水の中、こちらを抱える腕があったこと。

以下略



85:名無しNIPPER[sage]
2015/06/28(日) 01:02:45.81 ID:E/o9hmPl0
ぬう、今日は更新無いのか…


86:名無しNIPPER[sage]
2015/06/28(日) 01:34:36.73 ID:gi8zL0mVo
すみません。日曜の夜投下します。


87:名無しNIPPER[sage]
2015/06/28(日) 01:49:10.85 ID:D32P1ZAW0
了解


88:名無しNIPPER[sage]
2015/06/28(日) 21:22:00.92 ID:gi8zL0mVo

幸せです。提督、扶桑、ずっと夢見ていたんですよ。好きな人と、こうやって一緒に歩くこと。

 心の奥底から笑みを浮かべた扶桑は、目を瞑りながら、朝焼けの並木道を歩く。
ちょっと吐息を出しながら、目を開けては細め、また幸せです、と呟きながら。
以下略



89:名無しNIPPER[sage]
2015/06/28(日) 21:29:04.29 ID:gi8zL0mVo

 鎮守府の諸提督へ。敵からの電波攻撃を無効化する艤装への改造を――。

 本当に優秀だ。こんな短期間で敵の電波をキャッチ、解析し、それへの対抗手段を生み出すとは。
やはり、あの集団が腰を据えてかかれば、この国は当分は安泰だ。司令部からの連絡を読んでそう思う。
以下略



90:名無しNIPPER[sage]
2015/06/28(日) 21:30:13.17 ID:gi8zL0mVo
短いですが、今日はこれで終わります。次は31日に、一度で終わりまで投下します。


91:名無しNIPPER[sage]
2015/06/28(日) 21:31:03.42 ID:gi8zL0mVo
31じゃなくて30ですね。すみません。


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