過去ログ - 625(りつこ)プロにアイドルを引き抜かれた
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26:名無しNIPPER[saga]
2015/06/16(火) 23:57:57.45 ID:s6PcnWVv0
P「ただいまー」

響「おかえりー、プロデューサー」

P「いやー、今日も書類仕事大変だったよ。音無さん、あれで仕事してたんだなあ」

響「うぅ……やっぱり手伝いたかったぞ」

P「いやいや、貴音に手伝ってもらってたし、響がおいしいご飯を作ってくれてるから俺は毎日頑張れるんだよ」

響「プロデューサーに褒めてもらえてうれしいぞ……///」

P「ご飯たべようか」

響「うん!」

響「休日も家に泊まればいいのに」

P「たまに使わないとすぐに物は劣化しちゃうからな」

響「い、いっそ家に引っ越すとかどうかな?大事なものだけもってきて」

響「こっちの方が事務所に近いし、まだスペースもあるし、自分がご飯作ってあげるし、家族もいっぱいだから寂しくないぞ!」

P「はは、ありがたい申し出だけど」

響「自分はプロデューサーがそばにいてくれないと心配なんだ。また、時間がないって言ってカップラーメンばかり食べてろくに睡眠も
とらないで、し、死ぬまで働くみたいなことをしてほしくないんだ」

P「ちょっと前は本当にそんな感じだったよな。でももうすぐ625プロと合流するわけだし、そうしたら俺の負担も減るから大丈夫だよ」

響「……そうか、なら安心だな!」

P「本当にありがとうな、響。響が家に泊めてくれるって言わなきゃ俺は倒れてたかもしれない」

響「……プロデューサーは、自分に感謝してるんだよね?」

P「?そうだけど」

響「動物は、親愛の感情をスキンシップで伝えるんだぞ」

P「いや俺は人間」

響「人間だって動物だぞ!」

響「自分には、なでなでしてもらわないとプロデューサーの感謝の気持ちは伝わらないぞ」

P「……ええ」

P「……」ナデナデ

響「んっ……もっと」

P「……」ナデナデ

響「ちょっとまって……かみ、ほどくぞ……はい」

P「……」ワシワシ

響「……抱いて」

P「!?」

響「抱っこして、なでて」

P「わ、わかった」

響「えへへ」ギュー

P「」


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