過去ログ - 【ダンガンロンパ】モノクマ「またまたテキトーに誰か絶望病にしちゃう」
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◆AZbDPlV/MM
[saga]
2015/06/23(火) 21:17:24.52 ID:i/LYr18C0
苗木 「大和田クン、気持ちよくしてあげるからね」
不二咲 「僕も頑張るよぉっ」
十神 「この俺に抱かれるんだ、光栄に思えよ」
大和田 「んでこんなことになってんだよ……」
モノクマ 「辛い? 辛いならこれ使いなよ」
大和田 「テメーが余計なことしてんだろが!! ……つか、なんだそりゃ」
モノクマ 「飲んでよし、塗ってよしの万能媚薬だよ!」
モノクマ 「乗り切れないキミも、これで気持ちよくなっちゃって、どうにでもして! って気分になれるはずだよ!」
大和田 「こんなモンに頼るなんざ男じゃねぇ!!」
十神 「言ったな? 覚悟を決めたということだな?」
大和田 「ぅぐっ!」
十神 「可愛がってやる。たっぷりとな」
大和田 「……」
苗木 「大和田クンにボクの咥えて欲しいな」
大和田 「……」
不二咲 「僕は大和田君の……えへっ…舐めたいなぁ」
大和田 「……オレ抱かれる前提なのかよ!!」
苗木 「挿入する時、媚薬はあった方がいいと思うから、ありがたく使わせてもらうよモノクマ」
モノクマ 「じゃあ、媚薬は置いとくね! 四人でくんずほぐれつ、ぬるぬるのぐっちょぐちょしてチョーダイな!!」ぴょいん
モノクマが去り、部屋は四人だけになる。大和田以外の男達は、これから大和田を好きにできるという期待に胸を踊らせている。自分に向けられる嫌にまとわりつく歪んだ好意と性的な目線、空気に耐え難くなり、苛立ちながらも腹を括る。
この先、男子に会う先々で姿を隠し続けなければならない生活を続けるよりも、男を捨て、しかし同時に男らしく、今ここで終わらせることを選んだ。
大和田 「するならさっさとしやがれ!!」
十神 「望み通りにしてやろう」
苗木の手から媚薬を取り上げた十神は大和田の背後へ回るとそれをわずかに口に含み、大和田の頭を強引に自分へと引き寄せ、口移しでそれを与える。
大和田 「んぐっ?!」
苗木 「ズルいよ十神クン!」
十神の抜けがけの行為に苗木が嘆きの声をあげる。それを無視し、大和田の舌と自分の舌を絡ませ、口内をくまなく丹念に愛撫する。経験のない大和田は十神の巧みさに翻弄され、ほどなくして頭ひとつふわふわと浮いているような心地よさが生まれる。
大和田 「っ!」
十神 「……なるほど…塗るだけでも効果があるというだけある…大和田の舌の感触がしっかりと残っている…楽しめそうだな」
怪しく、しかし満足気に十神は笑う。冗談じゃない。大和田は心の中で毒吐くが、十神とのキスに気持ちよさを感じてしまっているため、危機感と焦燥感に駆られる。
苗木 「ボクもキスしたいなぁ……とりあえず大和田クン、脱がしてくね」
不二咲 「ボクも手伝うよっ」
比較的親しい仲である苗木と、女だと思っていた不二咲が自分に狂っている姿は、モノクマのせいとはいえ、裏切られたような気持ちと悲しい気持ちを抱かせ大和田を沈ませる。
大和田 「嫌な気分だ…」
十神 「そんな気持ちもこれまでだ」
十神は大和田の首筋に口付ける。そくりとした感覚が這う。
十神 「考えられなくさせてやる」
苗木 「十神クン、タンクトップ脱がしてくれる? 後、もうちょっと壁際がいいな。後々を考えて」
十神 「……」
大和田 「締まんねぇな」
苗木の横槍で十神のテンションも一度下がるが、壁際に移動し、苗木と不二咲が壁側、大和田、十神のように列ぶ。
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