過去ログ - 【ダンガンロンパ】モノクマ「またまたテキトーに誰か絶望病にしちゃう」
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84: ◆AZbDPlV/MM[saga]
2015/06/25(木) 18:07:47.39 ID:fp2Caw1h0
霧切 「お邪魔します」

葉隠 「……確認すっけど、本気なんか?」

霧切 「ええ」

葉隠 「……どうすんだ?」

霧切 「飲むのが目的だから、口でするわ」

葉隠 「マジか……経験は?」

霧切 「ない」

 淡々とした口調で答え続け、退こうとしない霧切の様子に葉隠はお手上げ状態だ。

葉隠 「さすがにそんままってのはさせられんから、ちょっと洗ってくっから待っといて……」

霧切 「それも私がするわ」

葉隠 「……」

霧切 「もたもたしていられないの」

葉隠 「解ったべ…もう好きにしてくれ……」

 葉隠は諦めのため息を吐いてシャワールームに入り、それに続いて霧切も入ってくる。

葉隠 「まだ女になりきってない子供の前で脱ぐのは気がひけるべ……ちょっとシャワー温めといてくれ」

霧切 「解ったわ」

 葉隠のお願いに霧切は返事ひとつで従う。効率良くことを済ませ、喉の渇きを癒し、絶望病を治してしまうためだ。
 霧切はシャワーから水を出し、ほどよく気持ちのよい温度に調節する。
 霧切が水の調節をしている間、葉隠もズボンと下着を脱いできちんと畳む。人間的にだらしないが、こうした部分は以外とできている。

霧切 「葉隠君、温まったわ」

葉隠 「……」

 霧切の呼びかけで葉隠は躊躇いながらも、霧切を振り向き、男のソレを晒した。

霧切 「う、あ……」

 葉隠のモノを見て、霧切は息を飲んで目を白黒させる。はじめて目にしたワケではない。しかし、それらはみな死体や書物などの資料であったため、生きた人間のソレを見るのははじめてだった。同じモノのはずだが、霧切の顔を一気に熱くさせる。それが霧切の意識をしばしの間、正気に戻した。

葉隠 「ほらな? こんなことしたって霧切っちのためになんかならんし、今の内にやめようぜ?」

霧切 「……いいえ」

 しかし、喉の渇きを直ぐに思い出し、葉隠ににじり寄る。

葉隠 「え? え?」

霧切 「バスタブの淵に座って」

葉隠 「……」

 もう何を言ってもムダなのだと悟り、これ以上説得することはやめた。大変なことになったと、葉隠は途方に暮れながらバスタブの淵に腰掛けた。

霧切 「このままだと、私の服も濡れてしまうから、脱ぐわ」

葉隠 「えっ?」

 水を出したままのシャワーを葉隠の隣に引っ掛け、かわりに霧切は自分のネクタイに手をかけた。

霧切 「でも恥ずかしいから…目隠ししてくれるかしら?」

 そういいながら、霧切はネクタイを解くと、それを葉隠の目に充てがう。

葉隠 「え? え?」

 目にネクタイを施され、葉隠の視界は闇に閉ざされてしまう。何も見えないが、耳はしっかりと衣擦れの音が聞こえてきて、霧切が本当に脱いでいるのだということを報せる。
 否定してはいるがやはり葉隠も男であるが故、期待をしていないワケではない。不安と期待に、衣擦れの音が掻き消えるほど、血液が流れるどくどくという音が耳元で大きく鳴り響く。

霧切 「葉隠君」

葉隠 「お、おうっ!?」

霧切 「興奮しているの?」

葉隠 「んぇっ?!」

 自覚もなく、目隠しをされて見えもしないが、霧切の言葉で自分のモノが反応していることを知る。霧切はクスクスと笑う。その笑い声は意地悪さを含んでいて、葉隠の身体を熱くさせる。

葉隠 「オメー! 一応俺年上だかんな…ぅひっ?! っんんああああっ!!」


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