26: ◆PQxO3wwU7c[saga]
2015/06/21(日) 22:41:17.76 ID:DXe+iex80
─ 八俣遠呂智退治 ─
須佐之男命は地上に降り立ちました。
そこを葦原中国(あしはらのなかつくに・日本国)といいます。
出雲の肥河(ひのかわ・斐伊川)へ至り、さらに上流へ上ると、そこでさめざめと泣く一人の娘と出会いました。
その娘は、須佐之男命にも気付かず泣き続けています。
櫛名田比売(くしなだひめ・以下雪歩)
美希「ど、どうしたの?」
雪歩「え? あ……ごめんなさい」
美希「謝らなくてもいいけど」
雪歩「あの……あなたはいったい?」
美希「ミキは美希だよ」
雪歩「え?」
美希「え?」
須佐之男命が先に名乗ると、娘も自らを国津神・足名椎命(あしなづちのみこと)と手名椎命(てなづちのみこと)の娘、櫛名田比売と名乗りました。
国津神(くにつかみ)とは、高天原の天津神に対する葦原中国の神のことです。
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