過去ログ - 律子「待ちくたびれたプロデューサーへ」
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39:名無しNIPPER[sage saga]
2015/06/23(火) 02:26:10.86 ID:O6N65gcso

「あははっ、どうしよう、わ、私、こんな不器用だったっけかな……」

頬だけじゃなく、耳まで熱くなるのが分かる。

「どれ、貸してみろよ」

 プロデューサーはなにを思ったのか、正面から抱くように手を回して、私の手にあったネックレスの金具を取った。
 首の後ろがくすぐったい。そういえば、一年前もこんな風に彼の顔を間近に見た覚えがある。
 よかった、ずっと忘れないでいられたんだ、と自然に微笑む。
 ふっ、と目が合って、彼も私を忘れないでいてくれたことを知った。


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