過去ログ - 桐生一馬「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている様だな」
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1: ◆Er.887q/N.
2015/06/25(木) 18:41:48.93 ID:wKJ7gXTh0
俺は相沢と戦ったあと意識を失った。だが確かに遥もそこにいた。
だが目を覚ますと、俺はガキの頃に戻っていて高校に転校する事になった。

小町「お兄ちゃんは相変わらず寡黙だね でもそれじゃ学校では友達何か出来ないからね?」

桐生「30も下のガキに説教される程、俺は子供じゃねぇよ」

小町「お兄ちゃんが30歳年下?冗談でしょ?確かに外見は40代だけど」

桐生「とにかく神室町に帰りたいんだ 小町とやらどうすれば神室町にいけるんだ?」

小町「お兄ちゃん 頭おかしくなったの?とりあえず行ってらっしゃい!友達家に連れてきてね」

桐生「全く人の話を聞かないやつだ」

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2: ◆Er.887q/N.
2015/06/25(木) 18:44:55.14 ID:wKJ7gXTh0
平塚「転校生の桐生一馬くんだ 皆、仲良くしてやってくれ ほら桐生!自己紹介を!」

桐生「東城会四代目の桐生一馬だ 今は福岡でタクシー運転手をしている。」

三浦「はぁ〜このおっさん何言ってるの?あ〜しこういうの結構受けちゃうんだけど」
以下略



3: ◆Er.887q/N.
2015/06/25(木) 18:48:31.64 ID:wKJ7gXTh0
放課後〜職員室にて

平塚「何だねこの作文は!桐生、私が与えた課題は何だ?15歳の頃の自分についてだろう!」

俺は15歳の時には既に堂島組に入っていた。唯一無二の親友の錦と共にな。
以下略



4: ◆Er.887q/N.
2015/06/25(木) 18:53:55.74 ID:wKJ7gXTh0
〜奉仕部〜

雪ノ下「平塚先生!ノックを!」

平塚「すまんすまん」
以下略



5: ◆Er.887q/N.
2015/06/25(木) 18:57:27.11 ID:wKJ7gXTh0
雪ノ下「いいでしょう 平塚先生の依頼なら無下には出来ないでしょう 引き受けましょう」

桐生「ちょっと待て 俺はまだ・・・」

平塚「では頼んだぞ!雪ノ下!」
以下略



6: ◆Er.887q/N.
2015/06/25(木) 19:00:42.82 ID:wKJ7gXTh0
雪ノ下「何を訳の分からない事を言っているのかしら 脳を使わなすぎて退化しちゃったのかしら?」

桐生「こう見えてもタクシーの運転手をやっていた。客とは毎日の様に話していたんだぞ?」

雪ノ下「もう手遅れの様ね・・・」
以下略



7: ◆Er.887q/N.
2015/06/25(木) 19:04:09.10 ID:wKJ7gXTh0
桐生一馬(多分、中卒の俺にはこういった知識はないだろう ここは敢えて受けを狙い親睦を深めるか・・・)

雪ノ下「で?わかったのかしら?」

桐生一馬「ここはSMクラ部か?その何というか 部活にしては特殊なものはないし、それと言い さっきのお前からのドS発言の連発・・・そうとしか
以下略



8: ◆Er.887q/N.
2015/06/25(木) 19:06:34.78 ID:wKJ7gXTh0
雪ノ下「フフフフフ」

桐生(どうやら受けたみたいだな・・・)

雪ノ下「ごめんなさい 今のはあまりにもつまらなかったから哀れみの意味での笑いよ 勘違いはしないでちょうだい!」
以下略



9: ◆Er.887q/N.
2015/06/25(木) 19:10:24.72 ID:wKJ7gXTh0
雪ノ下「ここは奉仕部よ 困っている人間を助ける 人はボランティアとも呼ぶわ」

桐生「俺もボランティアの経験ならあるぞ 育った孤児院でみんなでゴミ拾いとかをしたぞ」

雪ノ下「貴方養護施設で育ったの?」
以下略



10: ◆Er.887q/N.
2015/06/25(木) 19:16:44.01 ID:wKJ7gXTh0
桐生「なぁひとつ聞いてもいいか?」

雪ノ下「何かしら?」

桐生「この部活は俺たちだけなのか?最近だと友達同士で入ったりするのが普通じゃないのか?」
以下略



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