過去ログ - 【進行は】オリジナルキャラでダンガンロンパ【安価】守崎「3スレ目」
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808: ◆t1Nvij173s[saga]
2017/01/17(火) 23:35:59.33 ID:bT6SUPcT0
【守崎視点】

守崎「……え?」

私はもう終わりかと思っていました…。

他の皆さんもそうでした…モノクマさえも…。

けど、オシオキ中の癒境さんがいた床のそこが前触れもなく抜けたのです…。

モノクマ「……は?」

ドスの効いた声色だとハッキリ分かった。

モノクマ「何だよ…何だよこれ…こんなの、まるっきりあの状況と一緒じゃないか…!!」

…あの状況?

モノクマ「マジで何なんだよ、まったく…!!あ、お前らもう帰っていいよ!!ボクは今サイコーにムカついてるからね!!」

そう言うとモノクマはすぐさまその場から姿を消した。

桜田「い、癒境くんはどうなったの…!?」

羽毛「わ、分からないわ…急に穴があいて、そこから癒境が落ちて…!!」

木鬼沢「オシオキは…免れた、という…ことなの…か…?」

羽毛「そういうことになるわね…でも、かなり奥まで落下してた感じよ?オシオキから逃れても、生きてるとは到底…」

守崎「…!!」

八雲「……」

八雲さんは何か考え込むような素振りをしている…しばらく考えた後に、八雲さんは私の元までやってくる。

八雲「守崎さん、聞きたいことがあるのだけど…」

守崎「は、はい…何ですか?」

八雲「今、トラッシュルームの鍵を管理してるのは貴方ですよね?」

守崎「そうですけど…」

八雲「鍵は何個あるの?」

守崎「に、2個です…一つはシャッターを開ける鍵で、もう一つはおそらく床についているものだと思います…使うことはまったく
なかったですが…それが何か?」

八雲「…もしかしたら、癒境くんを助けることができるかも知れない」

守崎「え…!?」

八雲「とにかく、トラッシュルームへ行きます。守崎さんは鍵を持ってきてください。残りの方は食堂でお待ちください」

羽毛「よ、よく分からないけど…分かったわ」

癒境さんを助けられる…!!

その言葉を信じて私は一足先に個室までトラッシュルームの鍵を取りに行った…。




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