過去ログ - 範馬勇次郎「貴様は?」ゆり「あたしはゆり、死んだ世界戦線のリーダーよ」
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44:名無しNIPPER[saga]
2015/07/04(土) 09:40:40.21 ID:W9wupt8X0
高松「範馬さん、豚生姜焼き定食のお味はどうでしたか?」

勇次郎「死人が喰うには贅沢過ぎる味だ」

大山「それって、美味しかったって事だね」
以下略



45:名無しNIPPER[saga]
2015/07/04(土) 09:44:12.53 ID:W9wupt8X0
勇次郎「貴様等は普段、大食堂とやらで飯を喰っているのか?」

高松「ほとんど、そうですね」

勇次郎「学生の本分たる授業を放棄している貴様らが、他者に気後れなどせず堂々としてか?」
以下略



46:名無しNIPPER[saga]
2015/07/04(土) 09:47:06.01 ID:W9wupt8X0
勇次郎「………」

パッ、モシュ、モシュ、モシッ

大山(うっ…昨日より威圧感が大きくなってるよ…)
以下略



47:名無しNIPPER[saga]
2015/07/04(土) 09:49:17.01 ID:W9wupt8X0
勇次郎「おい!」

戦線メンバーの五人「は、はい!何でしょう!?」

勇次郎「忘れてねえな」
以下略



48:名無しNIPPER[saga]
2015/07/04(土) 09:50:39.79 ID:W9wupt8X0
大山「範馬さん、あそこが職員室だよ」

高松「おそらく、朝礼の真っ最中でしょう」

TK「Morning assembly」
以下略



49:名無しNIPPER[saga]
2015/07/04(土) 09:52:23.25 ID:W9wupt8X0
ゆり「はぁ…それで全てが終わってから、報告しに来たのね…」

大山「だって、範馬さんの邪魔しちゃ悪いし…」

ゆり「範馬さんとは天使と戦うのを待ってもらう約束しかしてないから、これは仕方ないわね…」
以下略



50:名無しNIPPER[saga]
2015/07/04(土) 09:53:24.26 ID:W9wupt8X0
ゆり「それで、その後は?」

高松「朝礼で一箇所に集まっていた先生達は、範馬さんを見た瞬間、悲鳴を上げながら壁に向かって散らばりました」

藤巻「それで、壁に背中を付けるようして震えながら立ってたぜ」
以下略



51:名無しNIPPER[saga]
2015/07/04(土) 09:54:54.90 ID:W9wupt8X0
ゆり「NPC達も死を覚悟させる恐怖を味わったのよ」

ゆり「範馬さんなら不老不死のあたし達に死を与える事が出来るかもしれない」

ゆり「何の根拠もない、ただ範馬さんだからというだけで納得してしまう」
以下略



52:名無しNIPPER[saga]
2015/07/04(土) 09:58:42.07 ID:W9wupt8X0
校長先生「1限目の授業を取り止め、全校集会を急遽開いたのは、全校生徒の皆さんにご紹介したい方がいるからです」
     
校長先生「当学園にとって、とても大切なお客様をお迎えしました」

校長先生「範馬勇次郎さんです」
以下略



53:名無しNIPPER[saga]
2015/07/04(土) 09:59:49.13 ID:W9wupt8X0
ゆり「ねえ、これからどうするつもり?」

勇次郎「今日の昼は大食堂で、さば味噌定食を喰う」

ゆり「あのねえ…」
以下略



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