過去ログ - 電ですが、鎮守府の空気が最悪なのです
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220: ◆hJ5a7d.jWc[saga]
2015/07/19(日) 17:05:19.40 ID:sLS4dz7v0
とうとう伊勢さんは顔を両手に埋めて、泣きじゃくり始めてしまいました。

私はその肩に手を差し伸べようとして、少し考えてから、触れることをやめます。

伊勢さんが今、手を差し伸べてほしいと思っているのは私ではないのです。

艦隊の他の人達が楽しそうに笑う声が聞こえます。そんなに離れていないのに、その声がひどく遠くに聞こえました。

伊勢「日向、助けてよ・・・・・・私、もう無理だよ。日向がいないと何もできない・・・・・・うぁあああっ・・・・・・!」



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