過去ログ - 電ですが、鎮守府の空気が最悪なのです
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798: ◆hJ5a7d.jWc[saga]
2015/09/13(日) 22:04:54.99 ID:Lv9/9Z470
提督「そういうことならいいだろう。そうだな、まず今の状況だが……」

霧島「あ、あの……もし良かったらでいいんですけど、もっと静かな場所でお話しませんか? できれば、その……2人きりで」

霧島さん、早くも勝負を決めに掛かりました。提督さんは戸惑いつつもかすかに顔を赤らめ、満更でもない反応を見せています。

扶桑「はあ!? あの眼鏡、なに血迷ったこと言ってるの!? そんなこと許されるわけ……!?」

邪魔に入ろうとする扶桑さんを、身を挺して止める金剛さん。今日2度目の光景です。

金剛「……扶桑、早く修理に行くデース。霧島の邪魔をしないで欲しいデース」

扶桑「あ……あれを見過せっていうの!? そんなことできないわ、もうあなたの泣き落としには引っかからないわよ!」

金剛「扶桑……お願いデース。お願いだから扶桑、私の言う通りにしてほしいネ」

金剛「でないと私……私……! うっ、ぐす……!」

扶桑「あの……だから、なんであなたが泣くの? 泣きたいのは私なんだけど!」



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