過去ログ - 電ですが、鎮守府の空気が最悪なのです
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917: ◆hJ5a7d.jWc[saga]
2015/09/21(月) 08:58:04.99 ID:H6ySCzUl0

大和「電さん、判断を任せてもいいですか。大和はあなたに従います」

電「……少し待ってください」

赤城さんは私たちの動きに気付いている。扶桑さんたちはどこに? 提督を見つけた連絡もまだありません。

ここからどう動くかで全てが決まる。引き返す? でも、もし作戦を知られているなら、引き返すのは相手の思う壺なのでは?

様々な思考がぐるぐると頭の中を回っています。それでも、結局私たちに選択肢はないのです。

電「……赤城さんを倒しに行きましょう」

私の言葉に、皆さんも静かにうなずきました。

賽を投げられました。もう作戦通りには行きません。ここからどんな目が出るか、どんな結果になるか。私たちの奮戦次第です。

電「……緊急通信です。作戦は察知されています。各艦、臨戦態勢を取り、単独行動は控えてください。繰り返します、作戦は察知されています」


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