過去ログ - 電ですが、鎮守府の空気が最悪なのです
↓
1-
覧
板
20
917
:
◆hJ5a7d.jWc
[saga]
2015/09/21(月) 08:58:04.99 ID:H6ySCzUl0
大和「電さん、判断を任せてもいいですか。大和はあなたに従います」
電「……少し待ってください」
赤城さんは私たちの動きに気付いている。扶桑さんたちはどこに? 提督を見つけた連絡もまだありません。
ここからどう動くかで全てが決まる。引き返す? でも、もし作戦を知られているなら、引き返すのは相手の思う壺なのでは?
様々な思考がぐるぐると頭の中を回っています。それでも、結局私たちに選択肢はないのです。
電「……赤城さんを倒しに行きましょう」
私の言葉に、皆さんも静かにうなずきました。
賽を投げられました。もう作戦通りには行きません。ここからどんな目が出るか、どんな結果になるか。私たちの奮戦次第です。
電「……緊急通信です。作戦は察知されています。各艦、臨戦態勢を取り、単独行動は控えてください。繰り返します、作戦は察知されています」
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
1002Res/542.46 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 電ですが、鎮守府の空気が最悪なのです -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1436018024/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice