過去ログ - 電ですが、鎮守府の空気が最悪なのです
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918: ◆hJ5a7d.jWc[saga]
2015/09/21(月) 08:58:32.41 ID:H6ySCzUl0

龍田『……了解。ドックの迎撃準備は終わったから、このまま臨戦態勢で待機するわ』

不知火『了解です。我々は提督の捜索を続けます。どうかご無事で』

霞『……気を付けてね、電』

龍驤『わかったで。攻撃機をいつでも飛ばせるようしとくわ』

隼鷹「……行こう。どっちにしろ、赤城は倒さなきゃいけないんだ」

大和「単身で待ち構えているのも疑問が残ります。もしかしたら、私たちの動きを全て察知しているわけではないのかも」

妙高「あなた方、いいわね? ここからが正念場ですわよ」

羽黒「大丈夫です。最悪、私が盾になりますから……」

足柄「馬鹿なことを言ってるんじゃないわよ、羽黒。まだまだ大破するには早過ぎるわ」

那智「そうだ。赤城を倒しても、あと3人残っている。お前に欠けられては困るぞ」

私を除いて、臆する人は誰もいません。彼女たちこそ、選び抜かれた本当の精鋭です。


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