過去ログ - 高垣楓「プロデューサーの家が……」
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13:名無しNIPPER[sage]
2015/07/05(日) 23:21:31.62 ID:eAlpMuZx0
本当にPの家はよく燃えるな
14: ◆OVwHF4NJCE[saga]
2015/07/05(日) 23:21:32.49 ID:48ceMFj10
楓「ふふっ、ごめんなさいね奏ちゃん、ちひろさん。今日はプロデューサー、お借りしますね?」
ちひろ「どーぞどーぞ。いくらでも借りてっちゃってください。あ、でもマスコミ対策はしっかりお願いしますよ?」
楓「はい、勿論です」チラッ
15: ◆OVwHF4NJCE[saga]
2015/07/05(日) 23:23:04.64 ID:48ceMFj10
P「よしっと、これで仕事終わり! 楓さん、お待たせしました」
楓「それじゃあ、準備ができたら行きましょうか」
P「行先はまだヒミツ、ですか」
16: ◆OVwHF4NJCE[saga]
2015/07/05(日) 23:24:09.96 ID:48ceMFj10
/夜・スーパー
楓「すいません、付き合っていただいちゃって」
P「いえ、気にしないでください。何なら、カゴ持ちますけど」
17: ◆OVwHF4NJCE[saga]
2015/07/05(日) 23:25:21.92 ID:48ceMFj10
楓「なるほど、つまりプロデューサーは麺好きのメンズ……ふふっ」
P「うーん、60点ですね」
楓「あら、獺祭みたいに辛口ですね」
18: ◆OVwHF4NJCE[saga]
2015/07/05(日) 23:26:22.60 ID:48ceMFj10
/夜・スーパー近くの路
P「しかし、楓さんが案内してくれるってことでしたけれど」
楓「はい?」
19: ◆OVwHF4NJCE[saga]
2015/07/05(日) 23:28:01.38 ID:48ceMFj10
楓「……あ、そういえばですけど。会社の方には、もう報告されたんですか?」
P「ああええ、お昼に一応。社長とちひろさんにはえらく心配されましたよ。急にどうしたんですか?」
楓「事務所にいた時、ちひろさんがそう言えば何も仰ってなかったなと思ったので。ちひろさんなら、とても心配しそうですから」
20:名無しNIPPER[sage]
2015/07/05(日) 23:29:11.15 ID:qS67BoIL0
>>13
油まみれなんだろうな
21: ◆OVwHF4NJCE[saga]
2015/07/05(日) 23:29:13.21 ID:48ceMFj10
/夜・とあるマンションの前
P「さて」
楓「はい」
22: ◆OVwHF4NJCE[saga]
2015/07/05(日) 23:30:36.02 ID:48ceMFj10
/夜・楓の部屋
P(とりあえず上がって話をってことで、部屋にお邪魔することになった)
P(少し上がらせもらったことはあるけれど、ほとんど初めてみたいなもんだから妙に緊張する)
23: ◆OVwHF4NJCE[saga]
2015/07/05(日) 23:32:11.83 ID:48ceMFj10
楓「……ふぅ。冷やし中華出来ました。殆ど出来あいみたいなものですから、野菜を切ったくらいですけど」
P「あ、もしかして」
楓「ええ、麺がお好きだと仰ってましたから。はい、これプロデューサーの分です」コト
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