過去ログ - 高垣楓「プロデューサーの家が……」
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17: ◆OVwHF4NJCE[saga]
2015/07/05(日) 23:25:21.92 ID:48ceMFj10
楓「なるほど、つまりプロデューサーは麺好きのメンズ……ふふっ」
P「うーん、60点ですね」
楓「あら、獺祭みたいに辛口ですね」
18: ◆OVwHF4NJCE[saga]
2015/07/05(日) 23:26:22.60 ID:48ceMFj10
/夜・スーパー近くの路
P「しかし、楓さんが案内してくれるってことでしたけれど」
楓「はい?」
19: ◆OVwHF4NJCE[saga]
2015/07/05(日) 23:28:01.38 ID:48ceMFj10
楓「……あ、そういえばですけど。会社の方には、もう報告されたんですか?」
P「ああええ、お昼に一応。社長とちひろさんにはえらく心配されましたよ。急にどうしたんですか?」
楓「事務所にいた時、ちひろさんがそう言えば何も仰ってなかったなと思ったので。ちひろさんなら、とても心配しそうですから」
20:名無しNIPPER[sage]
2015/07/05(日) 23:29:11.15 ID:qS67BoIL0
>>13
油まみれなんだろうな
21: ◆OVwHF4NJCE[saga]
2015/07/05(日) 23:29:13.21 ID:48ceMFj10
/夜・とあるマンションの前
P「さて」
楓「はい」
22: ◆OVwHF4NJCE[saga]
2015/07/05(日) 23:30:36.02 ID:48ceMFj10
/夜・楓の部屋
P(とりあえず上がって話をってことで、部屋にお邪魔することになった)
P(少し上がらせもらったことはあるけれど、ほとんど初めてみたいなもんだから妙に緊張する)
23: ◆OVwHF4NJCE[saga]
2015/07/05(日) 23:32:11.83 ID:48ceMFj10
楓「……ふぅ。冷やし中華出来ました。殆ど出来あいみたいなものですから、野菜を切ったくらいですけど」
P「あ、もしかして」
楓「ええ、麺がお好きだと仰ってましたから。はい、これプロデューサーの分です」コト
24: ◆OVwHF4NJCE[saga]
2015/07/05(日) 23:35:32.67 ID:48ceMFj10
P「ごちそうさまでした」
楓「お粗末さまでした」
P「ふぅ……美味しかったです。でも楓さん、料理出来たんですね。パーティの準備の話を聞いて、てっきり出来ないのかと」
25:名無しNIPPER[sage]
2015/07/05(日) 23:36:31.16 ID:vdCbSuwDO
燃えるPの家
26: ◆OVwHF4NJCE[saga]
2015/07/05(日) 23:36:38.09 ID:48ceMFj10
P「確認ですけど……このマンションに案内してくれたっていうことは、そういうことですよね」
楓「はい、その通りです。このマンションに空き部屋があるってことです」
P「確かにここなら立地的に申し分ないですが……でも、ただ空いてるってわけじゃないんですよね? わけありって仰ってましたし」
27: ◆OVwHF4NJCE[saga]
2015/07/05(日) 23:38:08.05 ID:48ceMFj10
P「……? いきなり立ってどうしたんですか?」
楓「プロデューサー。この扉、何か変だと思いませんか?」
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