69:名無しNIPPER[saga]
2015/07/07(火) 23:05:51.21 ID:Ku6n+8PR0
千早「開きっぱなしだと、死んだ魚の目みたいで気味が悪くて…私が何度かやっても絶対閉じなかったのに…流石プロデューサーですね」
P「冗談を言っている場合か!?お前は…お前は人を二人も殺してるんだぞ!」
千早「冗談なんて言っていませんよ。私は何時でも本気です」
冗談で…嘘であってほしかった。この眼でソレを見るまでは、彼女の言っている事が虚言であると思いたかった……。
だが真実は残酷で、更に実行犯である千早は、開き直りというよりも、寧ろまるでそうする事が当たり前だとも言うかの様に、悪びれもせず平然と…堂々としている様に見えた。
俺はそんな千早の態度に、怒りよりも、暗く重く冷たいモノに感情が沈められている様な気がした。
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