過去ログ - 京介「別れよう」 黒猫「え……」
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64:名無しNIPPER[saga]
2015/07/08(水) 19:36:04.15 ID:Xa0P4W41o

あやせ「それでは――」

京介「ああ」

以下略



65:名無しNIPPER[saga]
2015/07/08(水) 19:37:46.05 ID:Xa0P4W41o

ジーンズを脱ぎ捨てトランクス一丁になった俺はベッドに腰かける。そのまましゃがみ込んだあやせは俺の両足の間に割り入ってきた。

未知の刺激への期待感で、俺のペニスは若干だけ首をもたげるが本当に少しだけだ。そもそもあやせとのセックスに俺の愛は伴ってないので、直接的な刺激がなければ勃起しないんだよ。

以下略



66:名無しNIPPER[saga]
2015/07/08(水) 19:38:51.18 ID:Xa0P4W41o

あやせ「これでもう大丈夫ですよね。では――」

そして本格的な口淫が始まった。

以下略



67:名無しNIPPER[saga]
2015/07/08(水) 19:39:49.94 ID:Xa0P4W41o

あやせ「えっ? あ……」

脈動に合わせて放出される精液をあやせの顔や髪、服装にかけてやる。それだけでは出尽くさないので手で擦って追い討ちを掛けた。

以下略



68:名無しNIPPER[saga]
2015/07/08(水) 19:41:40.32 ID:Xa0P4W41o


京介「んー、どこだ?」

持ち主に無断でパソコンを立ち上げるとすぐに探索を開始する。幸いアカウントにパスワードはかかっていなかった。
以下略



69:名無しNIPPER[saga]
2015/07/08(水) 19:43:25.72 ID:Xa0P4W41o


次の日の夕方、平日だと言うのに前回のメンバーが全員集まってくれた。

『俺を罠に嵌めた張本人が何を抜け抜けとぬかしてやがる』
以下略



70:名無しNIPPER[saga]
2015/07/08(水) 19:44:54.13 ID:Xa0P4W41o

桐乃「それにしても、よく兄貴の電話にすぐ対応できたよね。特定ファイルの検索くらいなら分かるケド、一から探し当てるのって大変じゃない?」

沙織「いやあ、電話がかかってくることはある程度予測しておりましたので、所有しておりますPCのOS毎にあらかじめ予習しておったのですよ」

以下略



71:名無しNIPPER[saga]
2015/07/08(水) 19:46:07.87 ID:Xa0P4W41o


大まかなイメージが掴めた所で解散し、またも俺の部屋には黒猫と二人だけが残る。

黒猫「ねえ、やっぱり昨日はあやせと……したの?」
以下略



72:名無しNIPPER[saga]
2015/07/08(水) 19:47:45.67 ID:Xa0P4W41o

黒猫「……悪かったわね、無愛想な女で」

京介「いやいやそんなつもりじゃ無いって! ごめん、俺が軽率だった!」

以下略



73:名無しNIPPER[saga]
2015/07/08(水) 19:48:56.42 ID:Xa0P4W41o


そして迎えるは決戦の日!!

最大目標は、あやせを改心させ俺たちから手を引いて貰う事だ。
以下略



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