過去ログ - 万里花を愛でるニセコイSS「アンミン」
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14:名無しNIPPER
2015/07/08(水) 00:32:32.32 ID:34pzihRt0


カーテンの隙間から、昇ったばかりの太陽の日差しが差し込んでくる。
幸せそうにすやすやと眠る万里花とは対照的に、楽は一睡もすることができなかった。

以下略



15:名無しNIPPER
2015/07/08(水) 00:33:06.49 ID:34pzihRt0
唇と唇が、触れそうになる。瞬間。


「……らっくん?」

以下略



16:名無しNIPPER
2015/07/08(水) 00:33:47.26 ID:34pzihRt0



「もう一つ説明し忘れていたが、薬の効果は一度薬をかけた寝具でぐっすり眠れば消えてしまう。ただし、何日も眠らなかった場合などは効果が持続してしまうこともあるようだ。いいか、明日私が戻るまでは――」

以下略



17:名無しNIPPER
2015/07/08(水) 00:34:36.13 ID:34pzihRt0
そんな楽の考えをすっかり見抜いた様子で、万里花はぐいぐいと楽に擦り寄りながら耳元で囁いた。

「今度は私もキチンと心の準備をしておきますから……遠慮なさらず、またキス……してくださいね?」

「まだしてねえよ!」
以下略



18:名無しNIPPER
2015/07/08(水) 00:35:38.76 ID:34pzihRt0
シチュエーション先行したせいで微妙な出来に。
こんなことなら七夕ネタにすれば良かった。


19:名無しNIPPER[sage]
2015/07/08(水) 07:28:57.89 ID:Kq4xeHjNO
これで微妙ならどんな砂糖を吐けばいいんだ


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