過去ログ - 恭介「戦線名はリトルバスターズだ!」
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462: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/07/14(火) 22:35:09.21 ID:bfThhaTiO
沙耶「…ひ」

沙耶「ひやあぁぁああぁ!!あなたやっぱサイテーっ!なんなの!?そういう趣味なの!?」

沙耶「あたし処女だったのよ!?理樹くん以外誰にも見せるつもりなかったのに、人のエクスタシー覗き見してたっていうの!?」
以下略



463: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/07/14(火) 22:36:30.85 ID:bfThhaTiO
沙耶「エクスタシーまでは!?じゃあどこまで見てたってのよ!?」

恭介「…キスとか混浴ぐらいは」

沙耶「うがあーーーーーっ!!」
以下略



464: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/07/14(火) 22:37:03.65 ID:bfThhaTiO
ドガガガガっ!!

恭介「ぎゃあああああ!」

恭介(おそらく100連発ぐらいのキックを食らったあと、俺の意識は一度途切れた)


465: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/07/14(火) 22:38:19.58 ID:bfThhaTiO
沙耶「でも未練がないと、この世界に来られないのよね?」

沙耶「つくづくあたしも諦め悪いわよね、自分で自分に呆れるわ」

恭介「それを言うなら俺だってそうだ。いや、この世界にいるのはみんなそういうやつらだ」
以下略



466: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/07/14(火) 22:39:12.27 ID:bfThhaTiO
真人「ん?でも先に消えたのはこいつだから、ある意味正しいのか?」

恭介「お前はたまに鋭いな。おそらくだが、この世界に来るのにはズレがあるんだろ」

恭介「でないと俺と真人は、同時にこの世界に来てるはずだ」
以下略



467: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/07/14(火) 22:40:06.40 ID:bfThhaTiO
沙耶「これからってか、そもそもあなた達はこの世界でなにをしてるの?ずーっとここで過ごすわけでもないんでしょ?」

真人「はっ!決まってんだろ!俺たちはだなぁ………なあ、恭介?そもそも俺たちは何すりゃ良いんだっけ?」

ズコッ
以下略



468: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/07/14(火) 22:41:28.86 ID:bfThhaTiO
真人「なんだよ…、その頭に入ってる脳みそまで筋肉なんですね、まさに筋肉馬鹿ですね、おめでとうございますってかっっ!」

沙耶「いや、別にそこまでは言ってないけど…」

真人「まあ俺は馬鹿だからよ。この場所から理樹と鈴の為に出来ることを探す、ってことくらいしか頭に入ってないんだよ」
以下略



469: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/07/14(火) 22:42:22.68 ID:bfThhaTiO
恭介「心配するな、沙耶。こう見えて真人は頼りになる男だ」

恭介「何度お前が理樹を屋上から落とそうと、必ずキャッチしてみせてただろ?」

沙耶「うっ、その話持ち出さないでよ…」
以下略



470: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/07/14(火) 22:43:44.14 ID:bfThhaTiO
沙耶「あ、あれはああしないといけなかったっていうか…」

沙耶「ってか恭介くんだって、どうせなら地下からリプレイさせてくれれば良かったのに…」

恭介「何言ってるんだ、それじゃただの作業ゲーだろ?理樹との出会いから始めることに意味があったんじゃないか」
以下略



471: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/07/14(火) 22:44:27.43 ID:bfThhaTiO
真人「まあいい。反省してるっぽいから許してやるが、俺の筋肉に感謝しとけよ」

沙耶「ええ、感謝してるわ。あなたの筋肉には」

真人「俺はぁぁ!?俺にも感謝してくれよっ!?」
以下略



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