過去ログ - 真姫「好きなの、あなたのことが」 にこ「私もよ」
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6: ◆K8ydJUxqaI[saga]
2015/07/11(土) 00:01:44.12 ID:EsyoiEqI0

「ねぇ、真姫ちゃんって気になる人とかいるの?」


唐突だった。
以下略



7:名無しNIPPER
2015/07/11(土) 02:47:13.55 ID:IOf6Ttog0
いいね


8:名無しNIPPER[sage]
2015/07/11(土) 07:48:09.26 ID:7FQtSHQeo
期待


9: ◆K8ydJUxqaI[saga]
2015/07/11(土) 23:25:39.51 ID:EsyoiEqI0

もしここで、私の気持ちを彼女に伝えれたらどれだけいいだろうか。

いや、それはできない。

以下略



10: ◆K8ydJUxqaI[saga]
2015/07/11(土) 23:25:39.51 ID:EsyoiEqI0

もしここで、私の気持ちを彼女に伝えれたらどれだけいいだろうか。

いや、それはできない。

以下略



11: ◆K8ydJUxqaI[saga]
2015/07/11(土) 23:26:59.04 ID:EsyoiEqI0

それからのことはよく覚えていない。

辛うじて覚えているのは、にこちゃんの後ろ姿とショーウィンドウに映った私の真っ赤に燃えるような顔だけ。

以下略



12: ◆K8ydJUxqaI[saga]
2015/07/11(土) 23:28:22.03 ID:EsyoiEqI0

日曜日、私は約束の時間より1時間も早く、集合場所のカフェに来ていた。

誰に命令された訳でもなく、自然と足がこの場所に向かったのだ。

以下略



13: ◆K8ydJUxqaI[saga]
2015/07/12(日) 01:30:39.60 ID:20JEi4NO0


「にこちゃんも何か頼んだら」

「そうね、じゃあ、この美味しそうなショートケーキにするわ」
以下略



14: ◆K8ydJUxqaI[saga]
2015/07/12(日) 01:31:40.04 ID:20JEi4NO0

すごくしてやられた感があるわ。

私も何かやり返さないと。

以下略



15: ◆K8ydJUxqaI[saga]
2015/07/12(日) 01:34:52.15 ID:20JEi4NO0

すみません>>12>>13の間飛ばしてました


「ごめーん、待った?」
以下略



16:名無しNIPPER[sage]
2015/07/12(日) 14:35:44.87 ID:VQriFKGAo
支援


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