90: ◆Hnf2jpSB.k[saga]
2015/07/18(土) 22:29:20.28 ID:3Oa4WXpdo
「おはよう、2人とも。はいどうぞ」
テーブルの上にお茶が4つ。
プロデューサーが用意したお茶請けは甘納豆でした。
「ありがとう雪歩。それにしても……」
「相変わらずプロデューサーは、私たちとは一線を画するセンスをしているわね。美味しいけれど」
2人が言いたいことは分かるつもりですが、私はいつの間にか慣れてしまいました。
お茶に合うからそれでいいかなって。
「それで、今日の話って何?」
待ちきれないって感じで真ちゃんが聞いてきます。
私だけで話を進めるのはちょっと違うかな。
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