過去ログ - まゆ「ねぇ、輝子ちゃん」輝子「な、なんだ?」
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27:名無しNIPPER[saga]
2015/07/12(日) 22:01:54.48 ID:LVUwjqQf0

指が這った場所を下からキスで追っていく。
まゆの唇と輝子ちゃんの肌が触れ合うたび、頭と体に貯まった幸せが溢れ出しそうになる。

下半身の不快感に耐えられず、持て余した左手を下着に向かわせると、くちゅという水音。
お風呂に入ったあとなのに、下着はすっかり濡れてしまっていて、太ももの内側にまで垂れていました。

おもわず形に沿って指を動かすと、いつもより甘ったるい声が漏れる。
目の前に輝子ちゃんがいるのに……そんな背徳感が指の動きを激しいものにさせていく。

「あんっ……」

動かすたびに水音が、声が大きくなっていく。
それでも輝子ちゃんは起きることはなく、なにもわからないままぐっすり夢の中。

この状況を見たら、輝子ちゃんはどんな反応をするでしょう。
顔を真っ赤にして視線を外す?
じっと見てくる?
首を傾げる?
自分もやろうとする?

考えれば考えるほど指先と思考が溺れてしまいそうになる。



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