9:名無しNIPPER[saga]
2015/07/16(木) 15:41:30.90 ID:d3Zd/SN00
04
「ここに居たのか」
頭の上から声が聞こえた。安心する声。Pさんの声だ。
泰葉「はい。よくわかりましたね」
Pさんの方を見て私は答える。Pさんは微笑みながら私の対面に座り、近くを歩いていたウェイトレスさんにコーヒーを注文した。
モバP「ま、俺も『岡崎泰葉』のプロデューサー、ってことだな」
泰葉「Pさんにとって私はどんな存在なんですか?」
モバP「もちろん俺のアイドルだ。で、何があった?」
……やっぱり気付く、か。
95Res/73.32 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。