19:名無しNIPPER[saga]
2015/07/20(月) 21:31:41.64 ID:Q+LWaFiS0
普段の私ならばそこまで拒否するPさんを見たら引き下がっていたかもしれません
しかし、ちょうどその時事務所では私とPさんの二人だけだったのです
Pさんと二人きり、きっと私はそのことを意識した時点でおかしくなっていたのでしょうね
私は顔を背けているPさんに近寄り、両手でPさんの顔をこちらに向けさせました
今になってみると大変失礼なことをしたと恥じ入るばかりです...
そして、そのままPさんの顔を見つめながら甘えるような声で
「お願いです、私に教えてくださいませ」
とお願いしました
Pさんはしばらく黙っていましたが、やがて...
「知りたいのか?」と私に訪ねました
私ははいと返事をして、ぜひ知りたいので教えてほしい、と言おうとした瞬間
急にPさんと私の顔の距離が近づきました
突然のことに驚く暇もなく、私はPさんに唇を奪われました
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