102:名無しNIPPER[saga]
2015/07/24(金) 22:34:48.42 ID:cRcLjRJQO
穂乃果は携帯を手に取った。
南ことりの連絡先を開き、メールを打とうとした瞬間だった。
ゾクゾクッ…
急に首筋に寒気を感じた。
穂乃果 (なんだろ?)
思わず首に手を当てる。
虫でも這っていたのだろうか。
だとしたら気味が悪い。
だが、虫の方が良かったと、彼女は深く感じる事になる。
何故なら、またあの『転送』が始まったからだ。
穂乃果「う、嘘…またなの!?」
彼女の体が、部屋から消失した。
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