過去ログ - 海未「GANTZ…ですか」
1- 20
188:名無しNIPPER[saga]
2015/08/13(木) 08:02:50.13 ID:O3hrO17f0
二人の顔は血で真っ赤でした。
私は思わず目を背けてしまいます。


海未「こんな……むごいことを…」
以下略



189:名無しNIPPER[saga]
2015/08/13(木) 08:03:17.54 ID:O3hrO17f0
ーーーーーー


あの女子高生達と合流するために動き出したはいいが、まさか数分でまた遭遇してしまうとは……

以下略



190:名無しNIPPER[saga]
2015/08/13(木) 08:03:45.27 ID:O3hrO17f0
北条「あっ、おいお前らちょっと…」


残されたのは北条とサダコだった。

以下略



191:名無しNIPPER[saga]
2015/08/13(木) 08:04:15.96 ID:O3hrO17f0
しかし飛び回る目標にそう簡単に当たるはずもなかった。


北条「おらぁっ!」

以下略



192:名無しNIPPER[saga]
2015/08/13(木) 08:04:46.89 ID:O3hrO17f0
ついに田中星人が墜落した。

北条は田中星人に馬乗りになると、そのまま一方的に殴り続ける。

田中星人はなす術もない。
以下略



193:名無しNIPPER[saga]
2015/08/13(木) 08:05:16.98 ID:O3hrO17f0
北条「こいつ…地球の生物なのか?」


こんな鳥は見た事がないし、この様子だと呼吸が出来ていないようだ。

以下略



194:名無しNIPPER[saga]
2015/08/13(木) 08:05:42.87 ID:O3hrO17f0
ーーーーーー


ゴリッ、ゴリッ…

以下略



195:名無しNIPPER[saga]
2015/08/13(木) 08:06:09.98 ID:O3hrO17f0
それが、90点ーーーいや、既に100点への到達が確定していた少年、西丈一郎の最期だった。

いつの間にか、真っ黒い巨鳥の体躯は血飛沫で赤く染まっていた。


以下略



196:名無しNIPPER[saga]
2015/08/13(木) 08:06:38.76 ID:O3hrO17f0
穂乃果「い……やッ、やめて…ッ」


か細い声で哀願する穂乃果を嘲笑うかのように、巨鳥は咆哮した。

以下略



197:名無しNIPPER[saga]
2015/08/13(木) 08:07:11.50 ID:O3hrO17f0
ーーーーーー


私はようやく、あの部屋にいた者と合流できました。

以下略



601Res/302.80 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice