62:名無しNIPPER[saga]
2015/07/20(月) 18:58:55.53 ID:BE74YMJOO
避けられる、と思いました。
しかし大男は、私が予想だにしなかった行動をとります。
ドンッ! と踏み込み、アスファルトの破片を散らしながら跳躍し、一瞬にして距離を詰め飛びかかってきました。
海未「うぐッ…」
私はそのまま張り倒され、続いて軽々と持ち上げられると、放り投げられてしまいました。
近くにあった民家の塀に全身を叩きつけられます。
もはや痛みすら感じませんでした。
コンクリートに叩きつけられて、無事でいられる人間がいるものでしょうか?
…妙です。なぜ、意識がはっきりしているのでしょう。
私は体を起こそうとしました。
簡単に動いてくれました。
見ると、塀は粉々になっていました。
海未「この…スーツですか」
私の着ている黒いスーツに、血管のようなものが無数に浮き出ています。
やはり着て正解だったようです。
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