過去ログ - 提督「狙うは旗艦ただ一隻、全残存火力を集中させろ!」
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15: ◆RO/TgQj9wk[saga]
2015/07/28(火) 15:22:13.55 ID:TZW9l2Ph0
時間経過&移動。舞鶴鎮守府食堂。午前六時半。

間違いなく扶桑が言いふらしてくれたおかげで今朝は結婚報告をせずにすんだ。

提督「というわけなので、はい」

秋月「確かに仕方ないかなって思っちゃいましたけど・・・」

山城「言葉の端をうまく捉えましたね・・・」

赤城「提督!私とは遊びだったんですかッ」

加賀「私との思い出も忘れてしまわれたのですね・・・」

響「結婚か・・・、いずれするだろうとは思ってたよ」

電「結婚しちゃったのです?」

暁「五月雨のほうがレディーだなんて・・・、そんなの認められないわ・・・」

雷「私というものがありながら・・・」

プリンツ「そんな!お姉様と結婚するものだとばかり思ってましたのに!どうして結婚してくれなかったんですか提督!」

ビスマルク「プリンツ、ちょっと口を控えなさい」

隼鷹「っかー!結婚かぁ!いいねぇ!いいねぇいいねぇ!」

飛鷹「朝からお酒呑みすぎ・・・。臭・・・」

加古「はー結婚かー、結婚とかしたら寝る暇なくなりそう・・・」

古鷹「また寝ること考えてる・・・」

長良「まぁなんとなく想像はついてたよね」

名取「そうだねー。でも結婚かぁ、いいなー」

聞くに大体こんな感じの反応だった。

中でも特にひどかったのが白露型の夕立で、それを除けば白露型の面々は比較的落ち着いていた。

涼風「結婚するのは良いけど、あたいのことも忘れないでくれよー?」

五月雨「別に同棲するわけじゃないから、大丈夫だよ」

涼風「うんうん、やっぱりいい姉を持ったねぇあたいは!」

涙ぐみながら五月雨の肩を叩いた。



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