過去ログ - 提督「狙うは旗艦ただ一隻、全残存火力を集中させろ!」
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◆RO/TgQj9wk
[saga]
2015/09/25(金) 17:27:15.56 ID:pGkIPG3l0
赤城「化粧水を入れた瓶がなかなか見つからなくて・・・、あら?」
赤城が、扶桑の腰にまたがる提督を発見した。
赤城「あらあら・・・、朝からお盛んですね・・・」
ポッ、と両頬に手を当てて赤城が顔を背ける。
提督「違う!ただのマッサージだ、見ればわかるだろうっ」
赤城「私が頼んだらきっとそんなことしてくれませんよね・・・」
提督「お前がマッサージだけで済ませてくれるとは思えないからな」
赤城「あ、わかりますか?」
提督「伊達にお前の上司やってねぇから」
赤城「そういえば、加賀さんのぼせてないですか?」
加賀「どうしてです?」
赤城「顔真っ赤ですよ?」
加賀「そ、それは、元々体温が高いから・・・」
加賀の平熱は37.6度だと、各員の詳細資料にはかいてある。
赤城「でもいつもより赤いですよ?・・・はっ、もしかして」
加賀「い、いえその、決して提督がいるからいつもより緊張して」
赤城「私の体を見て興奮してくださってるんですか!?嬉しいですっ!」
加賀「・・・え?」
提督「(やっぱり俺がいるとだめだったんじゃないか・・・)」
扶桑「提督?手が止まってますよ」
提督「ん、ああ、すまん」
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